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INTERVIEW
飯室先生は平成12年に内科・循環器内科として飯室クリニックを継承されました。その後、平成20年にスウェーデンハウスで建て替えをされています。「以前の建物は父の小児科医院を引き継いだものでした。思い出の多い建物でしたが、課題も感じていまして。それは、小児科医院としてはあまり気にならなかった段差や温度差です。循環器内科は高齢の患者さんも多いですから、この点はクリアしたいと考えました」。また、地域医療にじっくりと取り組むために、別々だったクリニックと住まいを一緒にすることも前提に計画を進めたそうです。
「私は医師と患者さんが一緒に病気と向き合うことが大切だと考えます。そのためには、クリニックがリラックスしてコミュニケーションを深め合える場でないと」。飯室先生がスウェーデンハウスを選んだ理由は、そうした思いにフィットしたから。「初めは他のメーカーを考えていました。でも、住宅展示場で妻が気に入ったスウェーデンハウスを見学したら、一目惚れ。明るさや開放感、木のぬくもり、そして温度差のない穏やかな感じ。とにかく居心地がいい。医院併用住宅の実績が多いことも決め手になりました」。
プランニングのポイントは、患者さんや付き添いの方が負担なく動けること。そして、開放的で明るいクリニックであること。そのため、アプローチに緩やかなスロープを設け、玄関から段差のないバリアフリーに。車椅子でもラクに出入りできるようにしています。また、玄関・受付・待合室はオープン設計とし、タテにも広がりが感じられる勾配天井を採用。さらに、待合室から診察室、処置室まで、患者さんの関わるほとんどのスペースに大きな窓を設け、明るさを確保。
室内にはパイン材がたくさん使われていました。たとえば受付カウンターや各スペースの表示板、ドア、そしてマガジンラックにも。木の窓と合わせ、ぬくもりあふれる空間はクリニックというより、リビングでくつろいでいる雰囲気です。「患者さんと1対1で落ち着いて話せるように、診察室を奥に配置して待合室との距離を取るようにしてもらいました」。その診察室では、奥さまが丹精した庭を眺めることができ、患者さんから好評だといいます。
「患者さんたちからは、いい意味でクリニックらしくないねと言われます」と微笑む先生。「木が多くてホッとするんでしょうね。自然な心地よさも大きいかな。わずかな冷暖房で、クリニック中が暑くも寒くもなく、ちょうどいい温度に保たれています。急激な温度差がなく、すべてがマイルドという感じ。循環器内科の患者さんには、とてもやさしい環境だと思います」。待合室には大きな2つの窓があって、すぐ側にベンチを置いていますが、冬でも窓際が寒くないそうです。
患者さんばかりでなくスタッフのみなさんからも「足腰が冷えないのでラク」「頑丈な建物だから地震が来てもここなら安心感がある」など、好評だとか。一方、住まいでも快適さを実感しているといいます。「以前のマンションは温度差がありました。でも、この家は真冬でもオイルヒーター1台だけで家中が暖かくなります」と奥さま。「私はいつでもTシャツに裸足で暮らしています」と先生。「静かさも魅力。目の前が幹線道路なのに気になりません」。建て替えから丸3年。クリニックも住まいも、時が経つほどその真価を実感しているそうです。
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