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INTERVIEW
林辺こどもクリニック(2006年取材)
山梨県山梨市小原西1045-1 0553-20-1137
平成17年にオープンした「林辺こどもクリニック」は、家庭的な雰囲気を大切にされています。「病気のお子さんや看病するお母さんを癒せる場所にしたいと思いました。また、お子さん一人一人をじっくり見守りながら、病気の予防や心身の成長をバックアップしていきたい。さらに、ハンディキャップを持った子供たちも気軽に受診できるクリニックを目指しました」。そこで、注目されたのが福祉の先進国スウェーデンの住宅だったそうです。
「くつろげる雰囲気を出すには、やっぱり普通の家のような木造がいいと思ったんですね」。スウェーデンハウスに決められたのは、ご友人宅での快適経験がきっかけになったとか。「北海道生まれの妻が、本当に暖かい家だと感心したほど快適でした。それに部屋も廊下もトイレも温度がほとんど変わらない。つまり、フロアに段差がないだけじゃなく、温度もバリアフリーなんです」。また、インターネットの情報も裏付けになったそうです。「いろいろな住宅メーカーを検索したら、スウェーデンハウスが医院を数多く手掛けている実績があって、とても説得力がありました」。
プランニングで林辺先生が大切にしたのは、ゆとりある診察室です。「心理的に圧迫感のない空間にしたい。付き添いの家族と一緒に入れて、車椅子の出入りもしやすいことが前提です」。ただ、待合室やその他の空間との兼ね合いもありました。そこで設計担当が工夫したのは、診察室は希望通りできる限り広く取り、待合室を小さめにしたこと。その代わり、待合室は斜天井や天窓で別荘のような開放感を演出しました。また、車椅子でもスムーズに来院できるよう、アプローチにはスロープを設け、玄関には自動ドア、広い廊下やドアを設けています。
待合室を小さくできた背景にはインターネット予約システムの導入もありました。それにより待合い時間を短縮できるので、大きな待合室は必要ありません。また、電子カルテシステムを採用したことで、資料保管場所の省スペース化も実現。その分、感染症の方のための隔離室や玄関を増やすことができました。 「院内感染も防ぎたいし、トイレにおむつ替えスペースも欲しいと、盛り込みたい要素はたくさんありました。それを設計の井上さんが、限られたスペースの中で的確にまとめてくれたんです」。
外観デザインからして「林辺こどもクリニック」はフレンドリーでした。カラーリングはあたたかみのある南仏風のイメージで、クリニックというより個性的な輸入住宅の趣き。駅に続くメインストリートで存在感を発揮しています。「ありがたいことに、来院される多くの方々が興味を持っていてくださったようです。みなさん、お医者さんらしくなくて入りやすいとおっしゃってくれます。気軽に来ていただきたいという思いが通じたようで、とてもうれしい」。
院内にスリッパは置いてありませんでした。「靴下のままリラックしてもらうためと、衛生上の配慮です。大人と違って子供はスリッパや床を舐めたりしますから。床は、万一舐めても安全な自然素材のワックスを使っています」。また、医院特有の消毒臭さがありません。「北欧パイン材の香りや、24時間換気システムのおかげで、気になる臭いが抑えられています。私やスタッフの皆さんも、気持ちよく働けます」。クリニックの2階には、先生ご夫妻が将来的に暮らすためのスペースも確保されています。奥さまは、ここに暮らすことを楽しみにしているご様子でした。
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