3分でわかるスウェーデンハウス
ライフスタイルや好みの特徴で探す北欧住宅
アルム(2階建て)
トレアルム(3階建て)
ビヨルク(平屋)
グラン(2階建て)
トレグラン(3階建て)
リンド(2階建て)
家事がラク
子育てしやすい
共働き世帯に配慮
二世帯で暮らす
ペットと暮らす
収納充実
バリアフリー・ユニバーサルデザイン
延床面積で選ぶ
選択して下さい。
間取りシミュレーションオススメ
特徴で選ぶ
すまいの形で選ぶ
部屋・空間で選ぶ
ライフスタイルで選ぶ
オーナーの皆様へ
提携法人・団体の方はこちら
イベント
VR モデルハウスウォークスルー
オンライン住まい相談会
バーチャル背景
テレワークハウスプラン
間取りシュミレーション
ぬりえであそぼう!
ムースくんアプリ
土地情報
分譲住宅
リセール
リロケーション
スウェーデンヒルズ(北欧の街並みが広がる分譲地)
スウェーデンガーデン当別太美(札幌都市圏で叶える、自分らしい暮らし)
アレルギー科
INTERVIEW
総合病院で20年に渡って循環器内科医として勤務されてこられた清水先生。これまでのご経験を生かされ、平成18年4月に「清水クリニック」を開業されました。「目の前の患者さんが、自分の肉親ならどう対応するかを常に考え、親身な医療を提供したいと思いました。そして、冷たく無機質な雰囲気ではなく、患者さんが来院されるだけで癒されるような空間を追い求めました」。清水先生が理想とするクリニックの建築パートナーに選ばれたのは、スウェーデンハウスでした。
先生は5年ほど前からスウェーデンハウスを検討されていたそうです。「自宅を建てるならこのメーカーと決めていました。それは、かたくななまでの高性能に対するこだわりが共感できたから」。ただ、個人宅ではなく、大型のクリニックを建築した場合にどうなのかという疑問もお持ちになられたとか。「とことん研究して納得したかったんですね。ですから、他社も含めて医院の建築実例を100件ほど見学しました。スウェーデンハウスで建てた医院は、30件ほど見せていただいたんですよ」。その結果、ご自宅を兼ねたクリニックをお建てになることに。
清水クリニックに入って感じたのは、さわやかな木の香り。「窓や建具だけでなく、床にも本物の木を使いました。特に、床材は熱と圧力でムク材を40%圧縮したものを採用しています。多くの患者さんを気持ちよく迎えるために、風合いのよさと耐久性を兼ね備えたものにしたかったからです」。また、画像ネットワークシステムなど、先端のIT技術も導入されています。
待合室は医院というよりホテルのロビーのようにのびのびとしています。「お願いしたのは、視線が遠くまで届く開放的な空間。受付と診察室が建物の中央にあって患者さんの流れがつかみやすいこと。そして車椅子の小さな車輪まで引っかからない完全バリアフリー設計です。プランは考え方をお話しして提案してもらいました」。先生のお考えを発展させるため、張り出した受付カウンターや待合室の勾配天井などが提案されたといいます。また、最初に軽い力をかけるだけで自動的に閉まる引戸や、開口部を広く取れる3枚引戸、車椅子が回転できるトイレ、車椅子でも膝が入る洗面台など、すべての患者さんにやさしい設計が叶えられました。
清水クリニックは靴のまま入る方式を採用しています。でも、初めて来院された方は、床がとても素敵なので「土足でいいの?」と聞かれるとか。「みなさん、いい印象を持っていただいているようです。ほかにも、木の香りがいい、梅雨時なのに空気がさらっとしている、インテリアの色合いがやさしいという声も。ですから、待ち時間も心地よく過ごしていただいているようです」。エアコンは26〜27℃と弱めの設定なのに、院内の隅々まで自然な涼しさが広がるそう。また、先生が車椅子をお使いの患者さん全員にうかがったところ、みなさんどこへも問題なく動けるという回答だったといいます。
院内の静かさも好評だとか。「雨やクルマの音といった不快な音がほとんど入ってこないんですね。温度や湿度の心地よさと合わせて、スタッフも喜んでくれています。そうそう、開院祝いのパーティーで友人がバイオリンの演奏を披露してくれたんですが、気持ちいい音が出るとうれしそうでした。ムク材や断熱材がほどよい吸音材になり、高い天井が音響にいい影響を与えているのではないでしょうか。音響のよさを活かして、2階の住居部分にはホームシアターを設けました。いつでも迫力ある映像とサウンドが堪能できます」。患者さんはもちろん、先生やスタッフのみなさんにとって、働きやすい医院が完成したようです。
一覧へ戻る
不動産情報
よくあるご質問
メールマガジン
トータルサポート
スウェーデンハウスをフォローしよう