スウェーデンハウスを
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高耐久性・防蟻

スウェーデンでは、築後100年、150年といった家が当たり前のように存在します。スウェーデン・ダーラナ地方にある築100年のお宅では、時代に合せて少しずつ改装やアレンジを重ねながら、基本構造は全く100年前のまま。それでも、冬の間も最低限の暖房で過ごすことができる住空間の快適性は、全く損なわれません。
「家は手入れを楽しみながら長持ちさせ、子供や孫の代に受け継いでいくもの」と話すスウェーデンの人々。高耐久の住まいが育まれた背景には、その様な家を大切にする発想があるからです。

>各国の住宅耐用年数(財)住宅産業除法サービス:「住宅産業ハンドブック(2001)」の数値から計算

標準仕様で長期優良住宅に対応

劣化対策等級3の条件[構造躯体の使用継続期間が少なくとも100年程度となる措置]を標準でクリアしています。

スウェーデンハウスの劣化しない仕組み

スウェーデンハウスは
トリプルポイントで守られています!!

  1. 胴縁【加圧注入処理】
  2. 外部構造用合板【ホウ酸処理】
  3. 外壁たて枠・下枠【ホウ酸処理】
  4. 床根太【加圧注入処理(JAS K3相当)】
  5. 土台【加圧注入処理(JAS K3相当)】
  6. 床下通気
  7. 基礎内部【防蟻土壌処理】
  8. 壁体内通気
耐久性の秘密は、通気工法

スウェーデンハウスは通気層によって、壁パネルと外装材の間・小屋裏が常に通気し、湿気の高い空気が滞留する事がありません。たとえジメジメした時期でも、壁パネルを乾燥させ、良好な状態を保ちます。構造躯体を乾燥状態に保つ為に重要な役目を果たすこの工法を創業当時から採用しています。床下地面には、防湿フィルムを敷詰めて湿気を抑え、基礎パッキンで換気を取る事で乾燥状態を保ちます。

JAS基準19%を下回る含水率

木材の強度が最も高いのは、含水率10~13%の時。一般的に木材の含水率が20%以上になると木材腐朽菌やシロアリが発生しやすく、木材の強度が落ちると言われています。スウェーデンハウスの構造材は、JAS(日本農業規格)の含水率基準である19%以下を大きく下回る、概ね15%以下に保たれており、構造躯体の劣化を抑え木材強度も高い状態を確保します。シロアリは温暖多湿を好み、乾燥を嫌うため食害のリスクが低くなります。

人体にやさしい防腐・防蟻処理

劣化対策のうち、防腐・防蟻処理に関しては人体への影響を考えて、特に配慮が必要です。スウェーデンハウスは土壌処理と構造上主要な部分に有効な防腐・防蟻処理を施しています。

実証!
22年目のスウェーデンハウス

22年を経過したモデルハウスの経年変化を検証結果。通気工法により、床根太・壁パネルは乾燥状態が保たれ、構造躯体も健全である事が証明されました!

【木質パネル / 床】

外壁パネル・床下ともに、木材は新築時と変わらず乾燥状態が保たれていた。また、グラスウールにもカビやシミが無く、快適性を維持していることが確認できた。

【腐朽・蟻害】

含水率の低い木材自体が持つ調湿機能と、外装材と壁パネルの間に設けた通気層によって、床根太・木質パネルは乾燥状態を維持。構造用合板に雨ジミや腐朽・シロアリ被害が無い事を確認。

【含水率】

木質壁パネル(構造用合板の屋外部分):11.4%、窓下の枠材:10.8%、その他測定箇所:9~11%。JAS(日本農業規格)の含水率基準である19%と比較して、約40%も強度が増加している事が実証された。

シロアリに強い家。
スウェーデンハウスはグローバル・スタンダードの「ホウ酸」を使用!

人体にやさしく安全で、半永久的に効果が持続するホウ酸を使用。一般的な日本の住宅では、防蟻薬剤は表面塗布ですが、スウェーデンハウスではスウェーデンの現地工場で構造材や合板部分にしっかりホウ酸を漬け込んでいます。

しっかりとホウ酸を漬込ませた高品質パネル[TOMOKU HUS AB(スウェーデン現地工場)]
スウェーデンハウスは日本の住宅メーカーで唯一ホウ酸を採用

ホウ酸は人体や環境にやさしく、効果が半永久的に持続する為スウェーデンを含む欧米諸国において常識となっています。劣化は殺虫剤では防げません。スウェーデンハウスは外壁パネルの防腐と防蟻処理に『ホウ酸』を使用。ホウ酸は木材腐朽菌とシロアリ両者から木材を守る効果があります。北欧・米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどでは、ホウ酸処理が主流です。日本では農薬系薬剤の使用が主流ですが、意識の高い住宅会社では、人体に無害なホウ酸を使い始めています。

防蟻性
[(C)Nihon Borate inc.]

ホウ酸処理材とホウ酸無処理材を入れたビンでシロアリを飼育し、食害状況を確認した試験。無処理材(右端)はシロアリ食害を大きく受けているのに対し、ホウ酸処理材(左端・中央)は全く食害がありませんでした。

防腐性
[(C)Nihon Borate inc.]

木材腐朽菌を入れ高湿度の環境にホウ酸処理材(左)と無処理材(右)を入れた試験。無処理材は菌が繁殖し腐食しているのに対して、ホウ酸処理材は菌が付着しても死んでしまう為腐食していません。

スウェーデンハウスが「ホウ酸」を使う理由

ホウ酸塩鉱物 [(C)Nihon Borate inc.]
安全である事

家は守れてもヒトに害があっては意味がありません。スウェーデンハウスは、室内に面する外壁面に人体に有害な物(農薬系合成殺虫剤)を使いたくない為、ホウ酸を使用しています。ホウ酸は揮発性が全く無いので空気を汚染しません。ホウ酸は天然物で、海水・淡水・植物・野菜・土壌に含まれています。毒性は食塩と同程度。直接ホウ酸が溜まり、代謝がストップする為餓死してしまいますが人には害がありません。

世界最大級を誇るアメリカルホルニア州 ホウ酸採掘場

効果が持続する事

一般的な防蟻剤の効果が3~5年なのに対して自然物なので成分が木材の中にとどまり半永久的に効果が持続します。

釘や金物などを錆びさせない事

ホウ酸には金属を錆びさせない防錆性があります。住宅を長持ちさせる為には、木造住宅の接合部分を腐食から守る事も大切です。

ストラディバリウスでも使用されていた!

300年前に製作された世界最高峰と称されるバイオリン、ストラディバリウスにはワニスの防腐剤としてホウ酸が使用されています。

再生処理できない箇所は要注意!

後で防蟻再処理ができない壁の中などに、効果の持続するホウ酸が有効です!

更に安心の防蟻対策で万全!

加圧注入防腐・防蟻処理
薬剤加圧注入処理[写真提供:兼松サステック株式会社東北工場 乾燥装置]

土台や床根太、胴縁には、耐久性に配慮した加圧注入材を使用しています。加圧注入材とは、内部の圧力を調整しながら薬剤を木材内部に浸透させたものです。薬剤の成分が木材の組織内に強く定着する為、経年により成分が蒸発したり、流出する事がなく、90年以上の効果が持続します。

シロアリに強いグラスウールを使用

グラスウールは、シロアリの食害に強い断熱材と言えます。一方発砲プラスチック系断熱材(硬質ウレタンフォーム、押出し法ポリスチレンフォーム等)は食害を受けやすい特徴があります。食害を受けると断熱性能の低下をまねくばかりか、住宅の耐久性も損ねる事になります。

断熱材のシロアリ食害試験

※実験後の写真は松材の木枠を取除いて側面を撮影したもの。[実験方法]イエシロアリの職蟻500頭、兵蟻50頭を30℃の恒温機内に40日間飼育し、断熱材の食害状況を比べて見ました。グラスウールは食害がみられませんでしたが、発砲プラスチック系は食害を大きく受けています。なお、断熱材の木枠には食害がありませんでした。[出典:東京農業大学 断熱材のシロアリ食害試験報告]

安心・安全な土壌処理

シロアリは、一般的に湿気の多い地盤面から侵入します。スウェーデンハウスでは、万が一の侵入に備えて工事現場で床下の土壌に防蟻薬剤による防蟻処理を行い、独自の対策により約10年間効果を持続させます(10年保証)。※地域によって仕様が異なります。

50年にわたる「家の健康診断」

シロアリ対策には色々な工法があり、一長一短があります。肝心なのは定期的なメンテナンスです。業界初の50年間無料定期検診システム『ヒュースドクトル50』による定期的な点検・検診で、お住まい後も安心です