スウェーデンハウスは、これまで変わることなく
家としてあるべき⾼性能を考え続けてきました。
住んでいただく⽅がいつも安らかで、⼼豊かに暮らせること。
どんなときも、そこに帰れば安⼼して過ごせること。
そして、⾃然と上⼿に付き合えること。
創業の時、私たちが北欧で出逢ったのは、
過酷な環境にあっても⼈と暮らしを守り続けられる家でした。
⾃然はただやさしいだけでなく、
ときに厳しい表情を垣間⾒せます。
それは⼤地の揺らぎとして、おびただしい⾬や⾵として、
私たちの⽇常に訪れます。
どんな時代にあっても、どんな環境下にあっても、
家は、いつも安⼼して暮らしたいという願いにお応えするべきであり、
そのための性能を私たちは追求してきました。
住む⼈の⼼地よさを守り続ける家の証として、
今、安⼼の上のさらなる安⼼を叶えます。
いつも快適な家であるためには、
どんな「強さ」を備えるべきでしょう。
「
厳しい暑さ寒さから暮らしを守り抜きます。
お住まいの地域や立地の状況など、
希望に合わせて
POWER UP POINT(強化仕様)を選べます。
窓は閉めていても熱の出⼊⼝になります。スウェーデンハウスでは創業当初より、断熱性能に優れた「⽊製サッシ3層ガラス窓」を採⽤。窓からの熱の流⼊・流出を⼤幅に低減します。
スウェーデンハウスでは、高いレベルで実現した気密性能を全棟で測定。数値で証明してからお引渡しをしています。
壁・床・天井に適切な量と密度のグラスウールをバランス良く配置し、家全体をすっぽりと包み込みます。スウェーデンハウスでは壁体内の室内側に防湿フィルムを施工し、グラスウールに水蒸気が入り込むのを防いでいます。
「ヘイムダル」は、高層ビルの制震技術を応用し、日本工業大学の那須教授と共同開発したスウェーデンハウス専用の制震壁パネルです。高強度で大規模な揺れや繰り返しの地震にも対応し、安心して住み続けられます。
スウェーデンハウスは、住宅性能表示制度の最高レベルである「耐震等級3」をクリア。堅牢なモノボックス構造、軽量な屋根材の採用など、激甚化・頻発化する地震災害から暮らしを守る、揺るぎない強さを追求しました。
お客様のご希望プラン・商品・地域・敷地・地盤条件等により、一部性能等級が異なる場合がございます。詳しくは営業担当者にご確認ください。
従来の木造住宅が「軸組構造」で地震の衝撃が接合部に集中するのに対し、スウェーデンハウスの「モノボックスR構造」は壁パネルを一体化し、揺れを面で受け分散させるため耐震性が高いです。
2003年、スウェーデンハウスは阪神・淡路大震災の2倍の揺れを含む震度6以上の振動を19回与える実験を行い、補修なしで構造が無傷であることを証明しました。
床下の湿気は害虫や腐朽の原因となるため、スウェーデンハウスでは開閉式の水抜き孔を設け、排水を容易にし、防蟻対策も施しています。
停電時に自動で自立運転に切り替わり、太陽光発電を使えるハイブリッド蓄電システムを採用。必要家電を使いながら余剰電力も蓄電でき、長時間の停電にも安心です。
スウェーデンハウスでは、実大建物での実験により、最大瞬間風速63m/sの過去最大級の台風である室戸台風を超える風圧にも耐えられることを確認しています。
木製サッシ3層ガラス窓の耐風圧試験で、一般住宅基準を超え、ビルの23階までに使用する窓の性能に達していることが実証されています。
木は燃えると表面が炭化して熱を遮断し、内部への延焼を防ぎます。スウェーデンハウスの木製窓枠は20分間の延焼にも耐え、火災時の被害を抑えます。
いつも快適な家であるためには、
どんな「強さ」を備えるべきでしょう。
「
厳しい暑さ寒さから暮らしを守り抜きます。