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INTERVIEW
鳥越先生は平成11年にご自宅をスウェーデンハウスで建築され、平成14年に「アクエア・メディカル・ステーション(AMS)」を開業されました。「自宅のときは、いろいろな住宅メーカーを検討しました。その中で気密・断熱性や耐震・耐久性、そして本物の北欧材を使った癒される雰囲気に惹かれたんですね」。実際に暮らされてみて、暑さ寒さに関わらず家中が快適であることを体験。「これなら理想とする医院づくりに最適と感じました」。実は、鳥越先生の推薦でお母さまもスウェーデンハウスを建築されています。それだけ、先生にとって満足度の高い家だったそうです。
AMSは、Aqua(水)やAir(空気)をはじめ、自然生活環境に十分配慮し、小児およびアレルギー疾患の医療を中心とした全体的な医療の発信基地を目指されています。「体調を崩した上、服を脱いで診察を受けなければならない患者さんのことを考えると、スウェーデンハウスの温度環境はベスト。医院全体で同じような温度が保て、空気がいつもリフレッシュされていますから。それに結露を防げることも大きなポイントです」。なお、院内の水はすべて活水器で浄化されたものを使用しています。
感染性疾患の方を診るスペースと、乳幼児健診などを行なうスペースを完全に分離させているのもAMSの特徴です。玄関から待合室、診察室、トイレまでを分けて設計。先生たちがふたつのスペースを行き来するためのドアは、気密ドアにしています。また、受付だけは両スペースがつながってしまいますが、換気システムで空気の流れを「乳幼児健診側から感染性疾患側」に設定することで、感染を防いでいます。ですから、乳幼児健診や予防接種の方も予約さえすれば、いつでも安心して受診できます。
患者さんに優しい工夫はほかにもいろいろ。たとえば玄関はフラットで、靴のまま入れるようにしています。これならベビーカーでも楽々。下駄箱を設けず、その分玄関脇に広々したキッズルームをつくり、小さな患者さんを優しく迎えます。また、待合室に北欧パイン材を使ったり、常時アロマオイルを噴霧するなど、安らげる雰囲気づくりに心がけていました。もともと快適なスウェーデンハウスに、さまざまな工夫を加えているので、患者さんはもちろんスタッフ全員にとっても働きやすい環境になっているそうです。
取材中に感心したことがあります。それは、院内の壁紙がとても可愛いこと。各スペースで海のイメージ、森のイメージとテーマを決めて、壁紙を変えています。たくさんの熱帯魚が泳ぐ壁紙に額縁を付けて、絵画のように飾る工夫も。来院するたびに、その前が指定席になるお子さんもいるそうです。トイレは天窓があって明るく閉鎖感がありません。だから「子供が泣かなくなりました」とお母さんたちに好評とか。
外観はダイナミックな大屋根で夢のある雰囲気。クリスマスのイルミネーションが似合いご近所の方々からも大好評だったといいます。「こんな家を建てたい」とおっしゃる方が少なくないというのもうなずけます。また、ウッドデッキを通って脇に回るとハーブガーデンや温室があり、医院というよりガーデニングショップのよう。温室の蛇口からは浄化された体にやさしい水が出てきます。こんなところにも、鳥越先生の理想とやさしさが感じられました。
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