3分でわかるスウェーデンハウス
ライフスタイルや好みの特徴で探す北欧住宅
アルム(2階建て)
トレアルム(3階建て)
ビヨルク(平屋)
グラン(2階建て)
トレグラン(3階建て)
リンド(2階建て)
家事がラク
子育てしやすい
共働き世帯に配慮
二世帯で暮らす
ペットと暮らす
収納充実
バリアフリー・ユニバーサルデザイン
延床面積で選ぶ
選択して下さい。
間取りシミュレーションオススメ
特徴で選ぶ
すまいの形で選ぶ
部屋・空間で選ぶ
ライフスタイルで選ぶ
オーナーの皆様へ
提携法人・団体の方はこちら
イベント
VR モデルハウスウォークスルー
オンライン住まい相談会
バーチャル背景
テレワークハウスプラン
間取りシュミレーション
ぬりえであそぼう!
ムースくんアプリ
土地情報
分譲住宅
リセール
リロケーション
スウェーデンヒルズ(北欧の街並みが広がる分譲地)
スウェーデンガーデン当別太美(札幌都市圏で叶える、自分らしい暮らし)
耳鼻咽喉科
INTERVIEW
瀧先生は平成18年11月に「くろたき耳鼻咽喉科」を新規開業されました。先生は10年前に、スウェーデンハウスでご自宅を建築されています。「わが家で感じた快適さを医院にも生かしたいと思いました。一年中本当に心地いいから、もう他の建物は考えられませんでした」。バス通りに面しているのに室内がとても静かなことや、温度差が少ないこと、結露のない健やかな環境が、理想の医院づくりにぴったりだったといいます。
「自分の家族が患者ならどうするか、自分が患者ならどんな対応をして欲しいかを念頭に治療に臨みたいと考えました」とおっしゃる先生が、もうひとつ大切にされたのが、わかりやすい医療です。「これまで、耳や鼻の中は医師しか見ることができませんでした。患者さんご本人も付き添いのご家族も、看護師さえ見られません。ですから私の医院では、患部を最新の医療機器でリアルタイムにお見せして、状態や治療の経過をわかりやすくお伝えしたいと考えました」。また、漢方医療も取り入れ、患者さんご本人の治癒力を高めることにも尽力されています。
大屋根の外観は、建物自体が看板になるようにと先生が希望されたそうです。「印象に残るし、親近感もわきます」。インテリアは植物柄のクロスやパイン材をつかうなど、あたたかみのある印象。「患者さんは具合が悪くて仕方なしに来院されるわけですから、医院というより、くつろげるリビングのような雰囲気を目指しました」。玄関から待合室が丸見えにならないように間仕切りに曇りガラスを設置。また、そのガラスにクロスと同じ植物柄を付けるなど粋な演出も。ベンチは患者さん同士がなるべく真正面に向かい合わないように配置しています。
玄関は自動ドアにして風除室を設け、出入りしやすく、室内の快適さを保てるように工夫。「土足出入りかスリッパ履き替えかで迷いました。そんなとき、設計担当から待合室までは土足で入ってもらい、中待合でスリッパに履き替える方法を提案されて納得。これなら出入りがラクだし、玄関先で大量のスリッパが散乱することもない。ベビーカーでもラクに入れます。また、土足で診察室まで入らないので精密機器に影響を与えることもありません」。スリッパは紫外線殺菌を行なうなど、先生のきめ細かな心遣いが。
くろたき耳鼻咽喉科は待合室と中待合が全体面積の半分以上を占めていました。「患者さんのスペースを優先させ、診察室などはコンパクトにしました。その分、使いやすさを追求しています。診察室と処置室を一体化させて、私の位置から入口やレントゲン室、処置スペースまですべてが見渡せるように設計しました」。また、中待合と診察室の間はドアで仕切ってプライバシーを確保。換気ガラリから声が通ることにも配慮して、BGMを流す工夫をしています。
診察室には最新の医療機器が効率よく配置されていました。診察台のそばにはCCDカメラ付きの顕微鏡が、そして左右には患者さん自身が耳の中を観察できるモニターが。「右の耳を診察・治療している場合、患者さんは左を向いています。左の耳の場合は右を向きますから、左右にモニターがあればチェックしやすいわけです」。すべて患者さんを中心に考えた発想です。「画像は必要に応じて撮影できますから、経過を記録して次の診察に活かせます。また、プリントしてご家族にお見せすることも可能です」。くろたき耳鼻咽喉科には、何事に対しても患者さん本位の姿勢が貫かれていました。
一覧へ戻る
不動産情報
よくあるご質問
メールマガジン
トータルサポート
スウェーデンハウスをフォローしよう