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スウェーデンハウスとは
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オーナー様インタビュー
家づくりにあたり、ご主人が重視したのは住宅性能。以前、モデルハウスを訪れ、その快適さに感動したスウェーデンハウスで建てたいと考えていた。一方、奥様がこだわったのはナチュラルテイストより、スタイリッシュなデザイン。二人の家選びはずっと平行線だったそうだが、奥様の好みにぴったりの建売住宅を夫婦で内覧したときのこと。「長く住むことを考えたら、快適に暮らせる性能が大事。家はテイストじゃない」というご主人の言葉に奥様も納得する形に。最終的にお互いの理想を叶えるため、高い性能と住み心地のよいスウェーデンハウスを選び、内外装のデザインは奥様が細部までこだわりを追求。完成した住まいは、白を基調としたシックな雰囲気のインテリアが特徴となっている。無垢床以外はほぼ木目がなく、玄関ホールのアクセントクロスや水回りのお洒落なタイルなどもすべて奥様が選び抜いたもの。採光に配慮した2階LDKは「とても明るくて気持ちが上がります」という奥様は「夏は冷房の効きが良く、真冬の昼間は暖房がいらないほど。無垢の床は底冷えせず、気持ちがいいですね」と快適な住み心地を実感されている。結果的に夫婦どちらのこだわりも叶えることができた家づくりに大満足しているご様子だ。
ブルーの外壁×白い窓枠の爽やかな佇まいは湘南の住宅地によく似合う。場所柄、温水が出る外シャワーも設置されている。2014年の竣工から6年、今も外壁は美しさを保っている。バルコニーは昨年、DIYで塗り替えたそう
性能重視のご主人とデザイン重視の奥様。それぞれのこだわりを叶えた住まい。竣工から6年経っても変わらぬ快適性能と居心地の良さにご夫婦とも大満足されている
数年前の単身赴任をきっかけに料理を始めたというご主人。休みの日は家族のために腕を振るっている。奥様はここでタッセル教室を開いており、資材コーナーも生徒さんたちの使い勝手を考えてすっきりとまとめている
「土地が決まったときからLDKは2階にしようと考えていました」とご夫妻。明るさにこだわって窓を多めに設置したが、優れた気密・断熱性を発揮するスウェーデンハウスならではの木製サッシ3層ガラス窓で快適に過ごせる。「息子の希望でリビングを広くしたおかげでゆったり寛げます」
インテリアは奥様の好きなテイストを表現した。木の住まいの良さを活かしつつ、白を基調とした空間は家具やファブリックにグレージュ系を使って落ち着いた雰囲気に
リビングの重厚な木製家具は奥様が10代の頃から大切にしてきたものだそう。シンプルな空間のアクセントとなっている。奥様用の書斎コーナーの造作デスクや棚は色や形も奥様がデザイン
キッチンは省スペースながらも作業台が広く取れるL字型を採用。夫婦二人で料理ができるように奥行きもたっぷりと確保した。スペイン製のタイルがエキゾチックな雰囲気を醸し出している
玄関ホールは大胆な花柄の輸入クロスをアクセントに。奥様の作品であるタッセルやお茶箱スツールとあいまって扉を開けた瞬間、エレガントな雰囲気に包まれる
玄関ホールから続く階段室。白い壁面には湘南らしいアイテムを飾って彩りを添えている。階段脇の飾り棚は家族のキーステーションに。奥の扉は階段下を活用した収納
リビングとつながるバルコニー。植物を育て、天気の良い日はテーブルセットやパラソルを出して寛ぐなど、大活躍している。夏は海岸の花火を見ながらお酒を飲むのも楽しみなのだとか