東京都 S邸

家族の健康を守る、明るく快適な暮らし

延べ床⾯積	94.06㎡（28.4坪）
１階面積	47.03㎡（14.2坪）
２階面積	47.03㎡（14.2坪）

間取り図

オーナー様インタビュー

スウェーデンハウスの魅力を詰め込んだ、健康的で快適な空間設計

「家族がもっと健康に、伸びやかに過ごせる家をつくりたい」そんな思いで、お子様の入学に合わせ、家づくりを決意されたスウェーデンハウスの社員であるSさん。こだわったのは光と開放感にあふれた明るい2階リビングと、水回りをまとめた回遊性のある効率的な家事動線。パイン貼りの斜天井と大きな窓の3面採光でつくりだす明るく開放感たっぷりの2階リビングダイニングは、家族が集うお気に入りの空間に。

1階には、大容量の収納力を確保したウォークインクローゼットを備えた主寝室と子ども部屋を計画。北欧テイストのアクセントクロスと2面に採用した窓で、明るく心地よい居室に仕上がっている。エントランスホールには濡れたレインコートなどもそのまま掛けられるシューズクローゼットや、衛生的な生活習慣が身につけられる手洗いコーナーを採用し、健やかな毎日が送れるよう配慮した。

「以前のマンションでは結露やカビによるアレルギーに悩まされていましたが、新居では夏も冬も快適そのもの。床がサラサラで裸足でもとても気持ちがいいんです」とご家族。リビングは広々としたバルコニーとつながり、天気のいい日には外で食事を楽しむなど、自然を身近に感じる暮らしを楽しまれている。「家は家族を守るためのもの」と考えるSさん。「家族が健康だからこそ、仕事もできるし、楽しめる。そのベースをつくるためには、スウェーデンハウスしかないと思っています」

ナチュラルな外観と、スウェーデンハウスのシンボリックな木枠の窓の調和が取れたデザイン。緑に映える優しい色調のベージュカラーが魅力のファサードに
斜天井を利用した明るく開放的な2階のリビングダイニング。ヤコブソンランプの温かな光が部屋を優しく包み込み、くつろげる憩いの空間を演出

キッチンはパントリー、洗面室、そしてリビングへと、ぐるりと一周できる回遊型を採用。洗面室、浴室への行き来もスムーズになり、家事効率もアップ
各部屋にはアクセントクロスを使用。主寝室はブルーグレーの花柄に腰壁のパイン材を合わせ、リラックスできるコーディネート

1階は全部屋が角部屋で、大きな木の窓から明るい光をたっぷりと取り入れる2面採光に。子ども部屋は優しい色合いのアクセントクロスを採用
階段の照明には、美しいデザインだけではなく、機能的にも優れたデンマークのレ・クリントを採用。北欧らしい穏やかで柔らかい明かりが魅力

同社の標準設備である「木製サッシ３層ガラス窓（木の窓）」は、隣地の緑もまるで一枚の絵画のように部屋を彩るピクチャーウィンドウとして、暮らしの質を高める存在。気密・断熱性も高く、快適なおうち時間を過ごすことができる
帰宅時は木の温もりが迎えてくれる広々とした心地のよいエントランス。家に入るとすぐに手洗い・うがいができるよう、玄関正面にオリジナルの手洗いカウンターを設置