千葉

オーナー宅

千葉県 H邸

自然を感じ愛着を深める家。木の風合いを味わうLDKと繋がるウッドデッキ

間取り図

  • 千葉県 H邸
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延べ床面積 129.43m2(39.1坪)

回遊動線、ゆとりの収納、物干ししやすいバルコニーで家事も軽やかに

家の中にいても自然を感じたい。木の風合いを愉しめるシンプルな室内に、大きなウッドデッキを付ければ、理想に近づきそう。そんなHさんご夫妻の想いをかなえたのが、良質な木の温もりで豊かな住空間を生み出すスウェーデンハウスだ。LDKは、作業のスペースであるキッチンを少しだけ奥まった位置にレイアウトし、リラックス空間であるリビングと緩やかにゾーニング。ゆっくりくつろげるよう配慮した。前面には、幅・奥行きともにゆったりとしたウッドデッキが広がる。そのすぐ側に白樺や金木犀をはじめとする様々な種類の木が植えられ、豊かな緑が愉しめるのもポイントだ。完成してから18年の歳月を経た室内は、床に用いた樺材や部分的に使われたパイン材が色合いを深めて美しい。また、LDK・水まわり・玄関ホールをつなぐ回遊動線や、4.5畳のゆとりあるWIC、布団も干しやすい広々としたバルコニーなど、家事のしやすさにも気配りされている。Hさんが趣味を愉しむ書斎は、2階ホールにレイアウト。「この家は、気密性・断熱性だけでなく遮音性も高いので、大きめの音でギターを弾いても外に響かないのが嬉しいですね。子どもの友達が遊びにきて騒いでも大丈夫なんです」。想いの込められた快適な住まいで年月を重ね、いっそう愛着を深めているHさんご家族だ。

 

  • 外壁のオフホワイトに、バルコニーやウッドデッキの手摺、窓枠などのダークブラウンが馴染んだ落ち着いた雰囲気の外観。床はもちろん手摺もすべて北欧の天然木を活かして木製に。室内からも緑を近く感じられるよう、デッキのすぐ側に樹木を植えている

  • 木製サッシの温かみと、年月を経た樺材の床が味わい深く、居心地のよいリビング。アウトドアリビングのようなウッドデッキとLDKの開放的な繋がりが、Hさんの特に気に入っている部分だそう。木が用いられ洗練されたデザインの照明も、さり気ないこだわりだ

  • テーブルや飾り棚など、気に入った家具の置き場をプランニング時から確保していたというダイニング。右奥にあるのは、キッチンからも見守れるお子さんの勉強机。こちらは計画外ながら、ゆとりある空間設計のおかげでぴったりの居場所を得られた

  • リビングからダイニングを見る。部分的に設けた仕切り壁の向こうにキッチンを配置。調理や食事の場であるDKを緩やかにゾーニングすることで、リビングのくつろぎ感が増してよりリラックスできる空間に。左のドアからは、玄関ホール~洗面室・浴室~キッチン~ダイニング~リビングと巡ることができ、使い勝手のよい回遊動線が設計されている

  • 奥行き2m以上のゆったりとしたウッドデッキ。木の質感や色調も相まって、山荘にいるようなくつろいだ雰囲気に。「手摺は後から付けたのですが、囲まれている安心感があって落ち着きますね」とHさん

  • アウトドア好きのご家族は、ハンモックで寛いだりバーベキューを愉しんだりと、ウッドデッキを大いに活用しているそう。2階のバルコニーが庇となりデッキの半分を覆ってくれるので、強い日差しや雨が遮られる

  • 2階ホールに設えたオープンな書斎。壁に沿ってコの字型にカウンターを造作し、机や収納として使用している。建築時には淡い色合いだった壁のパイン材が、飴色に変化して味わい深い。大きな音でギターを弾いても、遮音性の高い木製サッシ3層ガラス窓により外に漏れない

  • 夫人が一番好きな場所だという主寝室。「安眠できる雰囲気にしたくて壁にスモークブルーを選んだのですが、それに合うよう窓枠や天井にホワイトをコーディネートしてもらえて。イメージを上回る組み合わせがとても気に入りました」。手前には4.5畳のWICを併設。ご夫妻の一年分の衣服のほか、布団や鞄などがゆとりを持って収められる

  • 天井に張られたパイン材と床の樺材が温かみをたたえる玄関ホール。無垢材のドアも味わいを添える。玄関ドアの横はゆったりとしたシューズクローク。靴だけでなく自転車2台も収納できる

  • 窓だけでなく浴室の入り口にも木枠が施され、ほっとする雰囲気の洗面室。洗面台やキャビネットはキッチン収納と同じシリーズで統一。使い勝手のよいシンプルで機能的なデザインだ