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スウェーデンハウスとは
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オーナー様インタビュー
以前はマンションで暮らしていたFさんご家族。暗さや部屋間の温度差に加え、光熱費の高さが悩みの種だったそう。さらに、ゆくゆく親御さんとの同居も踏まえて戸建てを新築することにした。スウェーデンハウスに決めたのは、家中の温度差を感じない快適な住環境が実現できることと、細かな要望に応えてくれる設計自由度の高さ。そして、約33坪という限られた敷地を存分に活かし、明るく開放的な2階リビングや将来の暮らし方の変化に対応できる可変性の高い間取りといった希望を叶えている。ゆったりとくつろげるLDKには勾配天井を採用し、のびやかで明るい空間に。廊下を設けずにリビング階段にしたことで、家族のコミュニケーションも深まる大空間となった。
また、狭くなりがちな玄関やホール、洗面などにも少しゆとりを持たせることで家全体がゆったりとした印象となっている。「気密・断熱性能が高く、家中を快適な温度に保てるスウェーデンハウスだからこそ、この開放感と快適性を両立することができました。エネルギー効率が良いのでガマンしなくても家が勝手に節電してくれている感じ。光熱費が以前の家より大幅に下がりました」とFさんも大満足。家族みんなが心地よく暮らせ、ガーデニングや刺繍などの趣味を楽しむ心のゆとりも生まれたと嬉しそうに語っている。
外観は総2階のシンプルなデザインに。屋根の色と揃えた木製のバルコニーやフラワーボックス、オーニングで個性を演出した。白いモールディングが爽やかなアクセントとなっている。季節を楽しむガーデニングスペースも叶えた
「明るく開放的に暮らすなら2階リビングがいい」というこだわりを実現。住宅密集地でも日中は陽当たり抜群で気持ちがいい。タテにも空間が広がる勾配天井には板貼りを施し、ナチュラルなインテリアと調和している
キッチンは間仕切りのないオープンスタイルに。家族の顔を見ながら作業できる対面カウンターで、自然とコミュニケーションも深まる
カウンター下には大容量の収納を設け、家電やダストボックス、キッチン用品などがスッキリと収められている
住まいの印象を決める玄関とホールは広めに設置。優しい木目と木の香りが家族や訪れる人を迎えてくれる
洗面室とトイレはひとつの空間に。高い気密・断熱性で温度のバリアフリーを実現。真冬でもほっとする暖かさに包まれる
親御さんとの同居を見据えて設けた1階の和室。今は寝室として活用しているそう。将来の家族像や暮らし方の変化に対応できる間取りもこだわりのひとつ
1階の和室に隣接する書斎は、将来キッチンスペースにも改装できる広さを確保。二世帯化にも柔軟に対応できる
2階の和室。フロートタイプの収納やルーバーで開放感を演出。すだれ調のロールスクリーンとクロスが和の趣を盛り立てる
窓辺のフラワーボックスの季節の花が住まいに彩りを添え、道行く人の目を楽しませてくれる