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スウェーデンハウスとは
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オーナー様インタビュー
「建て替え前の建物が和風建築だったため、寒さの厳しい冬は、ほとんど行けませんでした。スウェーデンハウスの気密、断熱性能の高さを知っていたので、リタイア後の永住も考え、1年中快適に住める家をと選びました。」緑豊かな周辺の環境にも合う木の家を希望したことも理由のひとつ。「一番の決め手は、木製サッシュ3層ガラス窓の機能性と見た目の美しさです。」とご夫妻。メインの設計は、東京のご自宅を設計された先生(アトリエDomino)。1年以上かけて設計図が完成し、施工業者を探していたところスウェーデンハウスのモデルハウスを見る機会があり、設計を担当した先生もスウェーデンハウスならと賛同され、建築を決められたそうです。
オーナー夫妻のこだわりは「見た目のシンプルさ、インテリアのシンプルさ、飽きのこないシンプルさを求めたこと。」快適性はもちろん、自然や景観にあった木質感のある外観を強く希望されました。「家の中から見える景色だけでなく、外から家を見た景色も意識しました。」外壁の素材の選択や美しく手の込んだ外構にもそれが窺えます。そして、古民家にあこがれていた奥様がもとめる「新しくても古く見える、暖かみのある家」が完成しました。
門から玄関まで続くアプローチには、緑とのコントラストが美しい赤みのある天然石が敷き詰められています。
玄関横にあるシンボルツリーの周りにも天然石を積み上げています。
アジサイの生垣が植えられ、建物を一層美しく引き立てます。
錆色の天然石と木の組合せが、山荘の雰囲気を演出。
天窓のある車寄せの天井にも、木がふんだんに使用されています。
シンプルな空間に感動の演出、玄関ホール奥の大きなはめ殺しの木製3層ガラス。
木質感あふれる吹き抜けの玄関ホール、暖かい色の照明が訪れた人をやさしく迎えます。
床板と同色の梁でシックで落ち着いた空間にアクセントを。天井や壁には珪藻土を、壁の一部には石を使用。
水色のガラスタイルは天井の木と見事に調和、大人数でもゆったり使える機能的で個性あるキッチンに。
保養所やゲストハウスとして使用されることを考慮し、このような風通しのよい開放感あふれた和室も。
デザインや用途の違う、部屋での木製サッシ3層ガラス窓は、ブラインドや木枠の色を変えるだけで、さまざまな美しい表情を見せます。カーテンなどのファブリックを使わないオーナーの家づくりに対するポリシーがここにも現れています。
ダウンライトや間接照明などの照明器具を多く設置、蛍光灯を一切使わないで、暖色系の灯りを楽しむのもオーナーのこだわりのひとつ。
調光で、美術館のような落ち着いた空間を演出。
窓からはオレンジ色の光がこぼれ、山荘をほんのりと浮きあがらせます。