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脳神経科(神経内科)
INTERVIEW
真鈴川先生は、平成18年8月に「ますずがわ神経内科クリニック」を開業されました。「神経内科では現代の医学を持ってしても、なかなか完治しない病気が多いのが現状です。ですから、病気の正確な診断や治療はもちろん、患者さんが病気ととともに歩むことを最大限サポートしたいと考えました」。脳梗塞やパーキンソン病、片頭痛、頸椎症などは、長く患者さんに負担を与えるものだといいます。「病気を受け入れ、じょうずに付き合って行くための医療サポート、心地よい環境を提供したいのです」。
クリニックの建物は、安らぎや癒しを感じてもらえるものにしたいと考えられたそうです。「その意味で、北欧パイン材の香りに包まれたスウェーデンハウスは最適。もちろん雰囲気だけでなく、快適な構造性能は他の木造と比べて段違いに優れていました。他社でこの高性能はなかなか出せないんじゃないですか」。福祉先進国の住宅が持つ、人にやさしいバリアフリー思想にも共感されたといいます。「医院建築でいえば、もっと実績のある住宅メーカーもありました。でも、スウェーデンハウスには、コンサルティングを含めた総合力を感じたんです」。
「プランは要望を申し上げて提案していただきました。望んだのは診察室を広くして2つ設けること。全館バリアフリーで廊下やドアを広く取ること。CTなど大型の設備をうまくレイアウトすることです」。確かに診察室は約9畳とゆったりしていました。「これは患者さんに歩行や回転をしてもらって、その動作からも診察を行なうためです。また、診察室を2つ設けたのは、診察が終わったら医師が次の診察室に移動することで、患者さんの負担を減らし、ゆっくりと看護師にフォローしてもらうためです」。
「ますずがわ神経内科クリニック」には、車椅子で来院される方やストレッチャーで運ばれてくる方もおられます。アプローチには2種類の車椅子用スロープが設けられていました。「ひとつは自走して来院される方用の長めでとてもゆるやかなスロープ。もうひとつは、付き添いの方に押してもらう場合の短いスロープです。どちらも、使う人、介助する人の気持ちになって考えました」。外観デザインは山荘のような大屋根で、リラックスできる雰囲気。メインストリートで目を引く役割も担っています。
取材当日はとても暑い日でしたが、院内は避暑地の高原にいるような心地よさ。パイン材がほのかに香り、廊下やトイレも涼しく過ごせました。また、大通りの騒音も院内には届きません。2階には広い院長室とスタッフルームが。「これから家を建てるなら、絶対にスウェーデンハウスだと思いましたね。なにしろ、クリニックのほうが自宅よりもずっと快適なんですから。冷房も27℃くらいの弱い設定で効くんですね。妻からは、うらやましがられています(笑)」。
「ますずがわ神経内科クリニック」を訪ねて感じたのは、患者さんへのきめ細かな配慮でした。たとえば、車椅子対応の受付カウンターや洗面台、やさしい配色のインテリア、ぬくもりのあるパイン材のドア。感心したのは、レントゲン・CT室のドアです。放射線を遮る鉛のドアなのですが、表面に木を貼ったものを採用していて、つめたい感じがありません。また、CT室のクロスは可愛い鳥の模様で、緊張感を和らげてくれます。真鈴川先生の「患者さんが病気とともに歩むことをさまざまな角度からサポートしたい」という思いが、細部にまで表れていました。
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