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INTERVIEW
越智先生は、記念すべきスウェーデンハウスオーナー第1号。スウェーデンハウスを札幌に建てられた後、札幌にもう1棟、比布町に3棟と合計5棟を所有されています。歯科医院を中央に、渡り廊下で守先生の住居とご子息の真理先生の住居が繋がる比布町の建物は、医院の屋根に時計台を配した印象的な外観。今では比布町のランドマークになっています。ゆったりとした敷地に、全長約41mの建物と時計台の組み合わせは、駅舎や道の駅、ときには保育園にも間違えられるという笑い話も。
旭川の北に位置する比布町は、最低気温マイナス30℃以下を記録したこともある、北海道の中でも有数の寒冷地。山に囲まれた盆地という地形は一日の寒暖差が大きいため、建物の寒さ対策は重要な課題です。コンプレッサーやバキューム等の機械がある歯科医院では、水や空気が凍らないことが絶対条件。しかしスウェーデンハウスの優れた断熱性能のおかげで「トラブルが発生したり、暖房を強めにしないと耐えられないということはないですね」と守先生。また越智歯科医院では空間を効率よく使うため、医院と住居を結ぶ渡り廊下の位置に機械室を設置していますが、気温マイナス20℃でも外と壁で隔てられただけの機械室に暖房を入れることはないそうです。
越智歯科医院は比布町に住むほとんどの方が知る、代々続く歯科医院。守先生は大学卒業後の昭和40年に開業され、70歳になった現在は院長を次男の真理先生へ譲られました。しかし今でも「大先生(守先生)に診察してほしい」という患者さんが後を絶たないため「医者冥利につきますよ」と現役を続けられています。越智歯科医院の歴史を物語るように、最近増えてきた車椅子の患者さんに対応するため、玄関の前から靴脱ぎ場にもスロープを付けました。待合室には、お子様にも人気の火鉢のある和室を併設。壁には地元の方の撮った風景写真も飾ってあります。※火鉢は、実際に火入れしておりません。
パイン材が壁面の診察台が4台もある広々とした診察室。医院全体に漂う木の香りと、真理院長発案でところどころに配置されているぬいぐるみが、診察室の雰囲気をとても優しくしています。患者さんからは、車椅子での使用を意識した、広くて木の香りがするトイレが大好評です。建物全体は、室内の汚れた空気や湿気などを取り除き、空気を循環させる24時間換気システムにより、カビやダニの発生を抑え、健康的な空間に。また光が溢れる明るい医院を演出しているのは、スウェーデンハウスならではの木製サッシ3層ガラス窓。その優れた断熱性能は、この極寒の地に充分適応しています。
オープンな待合室では講習会や展覧会などを開催
住居部分でもスウェーデンハウスの断熱性能の高さを実感されています。守先生は、室内では1年中半袖で生活されています。一番寒い時期にヒーターのメモリを最低に設定しても、2階を含め、広い住居部分のトイレや洗面所の何処でもほとんど室温は変わらないとのことです。それを証明するエピソードとして、奥様の眞由美様は、「以前は廊下が食料や漬物の保存室になるほど寒かったんですよ。今では家中暖かいから、専用の食料保存庫を作りました」。北国ならではお話です。
ご夫妻が特に驚かれたのが、室内と外の温度差が50℃以上になるこの地でも、結露がほとんどない木製サッシ3層ガラス窓のこと。この木製のガラス窓の性能は「とても信じられなかった」と声を揃えておっしゃいます。そして24時間熱交換型換気システムでつくられる健康的な室内環境に大変満足されています。比布町にスウェーデンハウスを建てたのは5年前。守先生は、「何でもっと早くスウェーデンハウスをここにも建てなかったのか。寿命がもう少し延びていたかもしれないのに」と真面目に話されました。
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