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スウェーデンハウスとは
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海大沢先生は平成5年に大沢歯科医院を開設され、平成17年に現在地に移転されています。その際に、迷わずスウェーデンハウスで建築しようと思われたそうです。「10年ほど前、岩手の実家が建て替えをするときに、参考になればと思って自分も近くの展示場を回ってみたんですよ。成田の展示場に行った時に感じたスウェーデンハウスの心地よさが忘れられなくなりました。玄関に上がったとたん、足の裏が気持ちいいと反応したんですね(笑)。冬なのに玄関から足元が暖かい。温度差というものが少なく、雰囲気もやさしい。いつか医院を建て替えるならスウェーデンハウスとずっと思っていたんです」。
大沢先生は、スウェーデンハウスで医院を建てることで、患者さんにもっと気持ちよく治療を受けていただきたいと考えたといいます。「空気や温度の心地よさ、やさしい雰囲気は、建物によってずいぶん違います。以前の医院では、その点が不足していると感じていました。この医院では快適な治療環境を確保したうえで、インフォームドコンセントや院内感染予防などを徹底しました。たとえば、患者さんに口の中の様子がわかるように、X線写真や口腔内写真をモニターに写す設備を導入しています」。
大沢先生は、スウェーデンハウスで医院を建てることで、患者さんにもっと気持ちよく治療を受けていただきたいと考えたといいます。「空気や温度の心地よさ、やさしい雰囲気は、建物によってずいぶん違います。以前の医院では、その点が不足していると感じていました。この医院では快適な治療環境を確保したうえで、インフォームドコンセントや院内感染予防などを徹底しました。たとえば、患者さんに口の中の様子がわかるように、X線写真や口腔内写真をモニターに写す設備を導入しています」。
大院内には明るく開放的な工夫が凝らされています。「駐車場や玄関アプローチの関係などから、診察室を南側に取れませんでした。その代わり、4台の診察台の前にそれぞれ大きな木製サッシ3層ガラス窓を設けました。視線が遠くに届くことで、お待ちになる間も圧迫感なく過ごしていただけます」。診察室を含む1階のすべての窓には、特殊なフィルムが貼られています。マジックミラーのように外からの視線を遮り、夏の強い日差しを和らげますので、冷房の効きがとてもいいそうです。診察室の天井は折り上げられ、間接照明が貼り巡らされています。また、南側の待合室はコンパクトですが、勾配天井で高さを出し、天窓からの光もさわやかな空間に仕上げています。さまざまな不快臭を除去してくれる空気清浄機を設置していることも、快適な空間を作っている大きな要因のひとつです。
以前の医院を知っている患者さんやスタッフは、新しい医院の快適さに感動したそうです。「一年中、院内のどこにいても自然な心地よさ包まれる感じがいいんです。以前は外の騒音が気になりましたが、今は本当に静かですし」。大沢先生は暖房の風が嫌で、診療前には切っているそう。「それでも暖かさがずっと保たれているんですね。逆に照明や設備などの熱が蓄えられて、夕方にはちょっと暑くなるくらい。以前なら考えられないこと。建物の性能って差があるんですね。それに、患者さんやスタッフが木のぬくもりがいいねって言ってくれるのがうれしい」。
新しい医院になって患者さんの数がとても増え、既存の患者さんでも予約に3週間以上かかるほどとか。「申し訳ないことに、新規の患者さんは数ヶ月お待ちいただいている状態です。それから、矯正など時間やお金のかかる保険外の治療をお受けになりたい方も増えました。これは気持ちいい治療環境を多くの方が認めてくださっている証拠ではないでしょうか」。大沢歯科医院の盛況は、先生の歯科技術はもちろんのこと患者さんに対する姿勢が信頼感を育み、スウェーデンハウスの快適性能が加わった結果といえそうです。