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スウェーデンハウスとは
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オーナー様インタビュー
完成から何年経っても優しい木の香りが迎えてくれるW氏邸は、心地よさに包まれる大空間が印象的な住まい。築20年の自宅を建て替える際、Wさんがこだわったのは家の中のどこにいても温度差の少ない温熱環境と、家族のライフスタイルに合った間取りだ。そして、その両方をスウェーデンハウスで実現されている。家族でくつろぐLDKは広々とした大空間に。フローリングや木製窓など木の温もりに癒される。仕事柄、来客が多いことから設置したホワイエは同社の提案によるもの。家族と来客が顔を合わせずに行き来できる回遊動線に工夫がある。
アクセントなどの素材選びにもこだわり、それぞれの個室は自分たちの好みに合わせたインテリアに。スタッフと相談しながら、細部を決めていく作業を楽しみながら進められたという。完成後の住み心地にも大満足。「どの部屋にも温度差が少ない、一年中快適でストレスがありません。まさに温度のバリアフリー。夏の暑い日や冬の寒い朝ほど、外気温に左右されない住宅性能の良さを実感します。家に帰るとくつろげるから、疲れもとれますね」とWさん。夫人も「以前は冬のお風呂が寒くて。でも今はお風呂が一番好きな場所です。結露もなく、窓拭きからも開放されました。不思議でしょ、この家は時間が経つほど好きになっていくんですよ」と喜ばれている。
平屋に三角屋根を載せたようなフォルムが個性的。落ち着いた雰囲気と優しさが感じられるデザインだが、外壁や屋根の色選びに迷ったそう。「営業の羽山さんが施工例の見学に連れて行ってくれたおかげで、イメージ通りの外観になりました」
「自然に近いシンプルな雰囲気」を目指したLDK。大空間に木の温もりが溢れ、癒しとくつろぎを与えてくれる
玄関ホールとリビングの間にあるホワイエ。リビングとは扉で仕切ることができ、家族も来客も気兼ねせずに過ごせる。アクセントに石のタイルをあしらい、重厚感ある空間を演出した
木製窓からの心地よい光と風が包み込み、庭の植栽を絵画のように楽しめる。「家具選びも楽しかったですね。北欧テイストを意識したんですよ」と夫人
リビングから出られるポーチは直射日光を遮る軒を延ばし、暑い日でも涼みながら庭を眺められる
広々とした玄関ポーチを豊かなグリーンが彩る。趣のある木製ドアが印象的。訪れる人を優しく迎えてくれる
住まいの顔となる玄関ホールはゆったり広々と。左はホワイエとリビングへ、右はキッチン・ダイニングへ通じる。来客中に帰宅した家族は、動線の工夫でホワイエを通らずにLDKへ行くことができる
ホワイエとリビングとを仕切る扉。ガラスに花の模様をエッチングしたオリジナルで、お洒落に視線をカット
夫人の寝室。天井は白く塗装したパイン材。木製窓との組み合わせで明るくナチュラルな雰囲気に仕上がっている
Wさんの寝室。ダークな色合いの家具で落ち着いた印象に。窓に面したデスクから緑豊かな庭が見える。「仕事が忙しく、ここで過ごす時間が少なくて残念です」
来客も利用する1階のレストルーム。窓からの優しい光と黄色いクロスでくつろげる優しい空間を演出
街のランドマークのような三角の大屋根はご家族のお気に入り。豊かな植栽ともマッチしている。「庭木もこの家の一員になって良かったと言ってくれているようで」と微笑むWさん
メインエントランスから玄関へ続くアプローチ。レンガを積み上げたフェンスや植栽の緑、季節の花が五感を楽しませてくれる。取材に訪れた日は満開のラベンダーの香りに満ちていた
テーブルセットを置いたポーチはお茶を飲んだり、読書をしたり、ゆったりと好きな時間が楽しめる場所