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スウェーデンハウスとは
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所在地 | 〒298-0204 千葉県夷隅郡大多喜町船子1067 |
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お問い合わせ先 | 医療法人 川崎病院 担当 :加藤、齋藤(正) |
ホームページ | http://kawakihospital01.sakura.ne.jp/ |
高齢者が安全にそして快適に暮らせる住宅を建てようと考えられたのは、地元の医療法人・川崎病院の宮野理事長と奥様の発案。5年前にご自宅をスウェーデンハウスで建てられ、その住み心地の良さにほれ込んだご夫妻が、担当営業にスウェーデンハウスでサービス付き高齢者向け住宅の建築が可能かどうかを打診したことから「大多喜ガーデンハウス」の構想が始まりました。
スウェーデンハウスは一般住宅のイメージが強いようですが、大型の建物、集合住宅の建築実績も多数あり、それを聞いたご夫妻はスウェーデンハウスでの建築を決意。その根底にあったのが、「自分が満足しているスウェーデンハウスなら、入居される方も必ず満足してくれる」との確信によるものでした。
現在も順天堂大学医学部付属練馬病院の名誉院長を務め、北欧はじめヨーロッパにご友人も多い宮野理事長は、耐久性が高く、気密・断熱性能の高い木造建築物を高く評価されています。建物内のどこにいても温度が変わらないスウェーデンハウスの住宅性能の高さを、「高齢者向けの健康住宅として最適な建物だ」と考えられました。完成してからも想像通りのその快適さに、大満足のご様子でした。
木の香りに包まれたいくつもの共用スペースは、大きな木製サッシ3層ガラス窓を多用することで、自然光を取り込んだ明るくあたたかみのある雰囲気をつくりあげています。
木製の窓枠越しに広がる里山の風景は、それぞれが1つの作品のよう。室内に飾られた宮野理事長が国内外で撮影した写真や、コレクションの絵画と並び、入居者の目を楽しませます。ここは快適な憩いの場として、今後は地域のサロンとしての活用を考えられています。
車椅子でも移動しやすい幅広で手すりの付いた廊下、段差の低い階段、介助者付き入浴も楽にできる浴室など、建物内には高齢者にも使いやすい、ユニバーサルデザインに基づいた工夫や設備が整っています。
またここを運営する川崎病院はすぐ近くにあり、もしもの場合のサポート体制も万全。「大多喜ガーデンハウス」は、医療法人が経営する理想的なサービス付き高齢者住宅です。
大多喜町は戦国時代から城下町として繁栄してきた情緒ある町です。徳川四天王の一人、本多忠勝が現在の大多喜城を築いたことでも知られています。緑ゆたかな風景が広がるのどかな場所に「大多喜ガーデンハウス」は建てられています。歩いてすぐの場所には地域最大級の商業施設「オリブ」もあり、近隣でとれる海の幸・山の幸が豊富に揃います。
アクアラインを利用すれば都心からも車で約1時間強。自然環境に恵まれ、利便性にも優れるサービス付き高齢者向け住宅にご興味のある方は、ぜひ「大多喜ガーデンハウス」のサイトをご覧ください。