スウェーデンと日本。2つの国の色彩を、夏を待つ爽やかな空間に仕立てました。日本の伝統色である藍に、スウェーデンの国旗カラーでもある黄色を加えることにより、空間はぐっと新鮮で、ラフな雰囲気に。自然素材の雑貨なども、意外にすんなりと溶け合うから不思議です。
スウェーデンと日本。2つの国の色彩を、夏を待つ爽やかな空間に仕立てました。日本の伝統色である藍に、スウェーデンの国旗カラーでもある黄色を加えることにより、空間はぐっと新鮮で、ラフな雰囲気に。自然素材の雑貨なども、意外にすんなりと溶け合うから不思議です。
夏の陽射しを利用して、ガラスのコップや器、花瓶などを置いてみるのも「涼」を感じるテクニック。光が美しく反射して、キラキラ輝く水面を思わせる演出ができます。透明なガラスだけでなく、色ガラスも素敵。どこか懐かしく、可愛らしい、心和む空間に仕上がります。
壁に飾る物といえば、絵や布になりがちですが、手編みが美しいカゴなど、立体的なものを飾るのも一案。壁面に心地よい動きが生まれると同時に、風が通り抜ける涼やかな印象を与えてくれます。写真も、きっちりと額に収めるのではなく、思い思いにピンで留めればぐっとカジュアルに。リラックスできる風景が生まれます。
情報誌THE SWEDEN HOUSEではショートストーリーがご覧いただけます。