子ども部屋は子どものお城。とはいえ、大人がしっかりベースを作ってあげることが大切です。飾りたくなる、片付けたくなる、もっと遊びたくなるように、壁や棚や窓まわりなど、子ども目線で仕掛けを作ってあげましょう。星空が好きなら、宇宙にまつわるオブジェを置いたり、英語に興味が出てきたら、アルファベットに親しめるようなポスターを選んだり。大人も一緒に楽しみましょう!
子ども部屋は子どものお城。とはいえ、大人がしっかりベースを作ってあげることが大切です。飾りたくなる、片付けたくなる、もっと遊びたくなるように、壁や棚や窓まわりなど、子ども目線で仕掛けを作ってあげましょう。星空が好きなら、宇宙にまつわるオブジェを置いたり、英語に興味が出てきたら、アルファベットに親しめるようなポスターを選んだり。大人も一緒に楽しみましょう!
子ども部屋は散らかって当たり前。けれど思いきり遊んだ後は、片付けもちゃんとして欲しいもの。ここでもちょっとした工夫が必要です。まずは子どもが見える場所にものの「定位置」を決めてあげること。ランドセルなど毎日使うものは特に、さっとしまえる場所を確保してあげましょう。また、全てしまいこむのではなく、お気に入りを飾れる場所を作ってあげるのも一案です。
兄弟姉妹で同じ部屋を使う場合には、1人1人専用収納が必要です。「自分の場所」があるだけで、子どもたちは愛着を持ち、自然に片付けたくなるもの。バスケットや木箱、中が見えるプラスチックケースなどを上手に利用して、それぞれに必要なスペースを区切っていきましょう。好きなマスキングテープで楽しく目印を付ければ、子どもたちも大喜びしてくれるはず!
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