ちょっとした工夫や遊び心で、
あなたのおうち時間にワクワク、ドキドキをプラスしませんか?
暮らすほどに愛着が深まっていく、そんな毎日をミュークがお手伝いします。

Focus 7 赤ちゃんがくる部屋

赤ちゃんを待つ時間は、家族にとって特別なひととき。
たくさんの夢を語り合いながら、部屋やコーナーを設えていくことで、一人ひとりが少しずつ、もっと家族になっていきます。
時間も体力もたくさん必要となる育児だからこそ、楽しみや希望はもちろん、小さな不安やとまどいも持ち寄って、
一緒に笑顔になれる…そんな空間を家族で作ってみませんか。

POINT

大人も落ち着く色彩でリラックス

北欧の家庭を訪ねると、小さい子どもの部屋が意外とシックにコーディネートされていて驚きます。大人たちもほっとできる、少し穏やかなカラーでまとめながら、肌触りの良い、ナチュラルな素材のインテリアを配置。柔らかで可愛らしい表情のあれこれに、思わず笑顔がこぼれます。愛しい人を待ち望みながら、まず自分たちが楽しんで準備をする――そんな幸福を、赤ちゃんもきっと感じ取っているはずです。

赤ちゃんが生まれるまでは、ここで編み物をしたり、衣類を畳んだり。心穏やかになれる空間です。

POINT

思いを込めて、ゆっくりと準備を

赤ちゃんが目にするもの、手で触れるものは、時間のあるうちにじっくり吟味して揃えておきたいもの。ぬいぐるみや絵本、風を感じて揺れるモビール…手作りに挑戦するのもいいですね。ヨーロッパでは、赤ちゃんの時から子ども部屋と夫婦の寝室を別々にする習慣があるので、仲良しになれるぬいぐるみを用意することも多いです。

HANDMADE

「ふわふわモビール」を手作り!

周りの空気が動くたびに、ゆっくりと揺らぐモビール。
不規則で優しいゆらぎは赤ちゃんを楽しませ、視覚を心地よく刺激してくれます。

材料
  • リースの土台
    チュール生地(100〜110cm×20cm程度)
    羊毛フェルト
    リースに巻き付ける布(なくても可)
    毛糸などの紐(細すぎないもの)
    デザインワイヤー(針金)

作り方
  • ① チュール生地を長手方向に二つ折りにし、両側の端を持って手繰るようにくしゅくしゅとまとめ、ワイヤーで留める。
    羊毛フェルトは適当な大きさに丸める。

  • ② リースの土台に布を巻き付ける(布はなくてもよいですが、今回は裂いた綿布を使用)。リースを吊るす紐を4ヵ所取り付け、リースが水平になるように束ねる。

  • ③ ①の飾りを紐に結び付けたものを、4本つくる。

  • ④ ③の紐をリースに結んだら、バランスを見ながら全体を調整する。

今回の「赤ちゃんがくる部屋」を
撮影したモデルハウスはこちら

立川モデルハウス

心地良いナチュラル空間と家族の笑い声につつまれる家。洗練された上品なスタイルの美しさの中に、オール電化システムと優しい設計のバリアフリーを採用しました

〒190-0015 東京都立川市泉町935-1(ハウジングワールド立川)

※撮影時のコーディネートは展示しておりません。ご了承ください。

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  • Focus 1

    もっと!バルコニー

  • Focus 2

    みんなのフィーカ

  • Focus 3

    もっと!インテリア

  • Focus 4

    もっと!階段スペース

  • Focus 5

    もっと!ファミリールーム

  • Focus 6

    もっと!収納を楽しもう

  • Focus 7

    赤ちゃんがくる部屋

  • 特別編

    大切な時間。大好きな場所。

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