3分でわかる
スウェーデンヒルズAbout Sweden Hills

スウェーデンヒルズとは
歴史を知る
まちづくりと管理体制
暮らしとサポート
アクセス&周辺環境

札幌駅から車で40分

石狩の高丘に広がる、
スウェーデンの街並み

北海道⽯狩郡当別町に100年住宅として耐久性の⾼いスウェーデンハウスで建てられた街並みは、札幌近郊でありながら、北欧の豊かな環境を感じさせる自然と調和しています。
スウェーデンの伝統的な住まいから学んだ寒さに強い構造のため、厳しい寒さの北海道でも暖かく、一年中快適に過ごすことができます。暖かな日には庭先のテラス席でお茶を楽しむなど、豊かなスローライフを満喫できます。

HISTORY

Historyスウェーデンヒルズの歴史

1970年代にはじまった
人と自然が豊かに暮らせるまち

1976年の高度経済成長期、社会の成熟を迎えてもなお日本の住宅は人々の暮らしを大事にするものではないと日野原重明氏（元聖路加国際病院名誉院長）と当時の(株)トーモクの会長である手取貞夫らは感じていました。そこでアメリカや北欧を視察し、その答えとなるヒントを探していた時、堅牢で断熱性能に優れたスウェーデン住宅と出会いました。これこそ、これからの社会に必要な住宅だと確信し、この住宅技術とともにニュータウン計画「スウェーデン村（のちの、スウェーデンヒルズ）構想」は進んでいきました。

スウェーデン村構想

ゆとりある暮らしができる
スウェーデン住宅

視察団が出会ったスウェーデン住宅は「孫の代まで住み継ぐ家」として作られています。より堅牢で、スウェーデンの厳しい寒さにも耐える断熱性能をもった住宅は、日本の四季でも快適に過ごすことができます。
将来を見据えた
医療を融合した街づくり

将来の超高齢化社会の到来を先見し、地域の中心に予防医療や医療指導を行うメディカルセンターの設置など、医療とまちづくりの融合を先取りした構想を検討していました。
豊かな自然を享受できる
人間らしい生活をする街

豊かな自然に囲まれる住宅地という発想は、北欧における「自然享受権」に通じるとして、住宅の快適さだけではなく、周りの環境も楽しむことができるよう、1980年代では画期的であった無電柱化を採用しています。

LANDPLAN

Landplanまちづくり / 管理体制

住人がスウェーデンヒルズを守り・育て、
美しい街を100 年先へ
継いでいく

01

Landscape

美しい景観をつくる、
無電柱のまちづくり

この街で⼼地よく過ごして頂くために、電線や電話線を地下に埋設しました。
02

Safety Design

安全性が高い、
クル・ド・サックを採用

クル・ド・サックとは、街区道路の先端をループ状にした道路計画。車の通り抜けができませんので、安全性が⾼く、交通量も少なく抑えられます。
03

Agreement

住⺠が守り育てる建築協定

コミュニティでは、理想の住環境を守り実現していく「建築協定」があり、住⺠⼀⼈⼀⼈が⼒を合わせて守り育てています。

建築協定の例

見渡す限り
スウェーデン住宅の
原風景、景観の統一
隣家や道路との
快適な距離感
境界の柵として、
生垣または樹木を設置
四季の表情を楽しめる
防犯対策

LIFESTYLE ＆SUPPORT

Lifestyle&Supportスウェーデンヒルズの暮らしとサポート

はじめての
北海道暮らしも安心・快適
常駐のスウェーデンヒルズ
管理センタースタッフが
毎日の暮らしをサポート

万全の管理体制で
毎⽇の暮らしをサポート

はじめて北海道で暮らす⽅にも安⼼していただけるように、
スウェーデンヒルズ管理センターのスタッフが常駐し、管理・保安・サービスを行い、日々の暮らしをしっかりと見守ります。

管理・サポートの例

スウェーデンヒルズ専属の
除雪チームが出動

冬季の道路除雪業務は、北海道での冬場の暮らしを快適にするための大切な業務のひとつ。当別町とスウェーデンヒルズ町内会からの委託により、雪でもエリア内の道路を快適に使用するために、適時除雪をしています。
防犯・防火パトロールと維持管理

美しい街並みを保つための、道路・公園などの清掃から樹木・街路灯などの維持管理を実施。さらに安心して暮らしていただくために、防犯・防火を目的としたパトロールを行っています。
近隣施設へのコミュニティバス

高齢者の方にも安心して暮らしていただけるよう、コミュニティバスを運行しています。
暮らしに密着した各種サービスも充実

別荘利用などで不在期間が多い方などは、不在時の室内の清掃や水廻りの点検などをご希望の場合に有料で行います。また、建物のメンテナンスとして、床フローリングのワックス塗布や窓ガラスの清掃などをご要望により代⾏しています。