HANDMADE

小さな魔女とリボンリース

小さな魔女

小さな魔女

スウェーデンでは、ポスク前の木曜日に魔女が青い丘に向かって飛んでいくという言い伝えがあるのだとか。窓辺にずきんをかぶった可愛い魔女を吊せば、小さな魔女たちが空を飛んでいるようです。

材料

●ワラ
●ずきん用のお好みの布
●麻ひも
●ボンド
●針と糸

作り方
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  • ワラを半分に折って束ね、腰のあたりで糸をギュッと結びます。
  • 結んだ上からワラを巻いてボンドで留め、胴の上から腕用のワラを一本ボンドで留めます。
  • 頭に三角形の布をかぶせて糸やボンドで留めます。
  • 別に束ねたワラと枝でほうきを作ります。
  • 魔女がほうきにまたがっているようにボンドで留めつけ、ずきんの部分を糸で吊します。

POINT ほうきには、ワラの穂先を使うと、より本物らしくなります。

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リボンリース

春色の端切れを結んだリボンリース。リースの中央には綿を詰めた鳥のオーナメントをあしらいました。お子さんが小さかった頃の洋服を端切れにして作っても良いですね。

材料

●針金(約0.9mm)
●不織布(リボン状)
●お好みの端切れ(幅2cmに裂いて、長さ12~15cmに切っておく)
●お好みの飾りリボン

作り方
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  • 針金で輪をつくります。
  • 不織布をぐるぐると巻きつけます。※すべり止めの効果があります。
  • 輪の端から詰めて端切れを固く結んでいきます。
  • 全体のバランスを見ながら結び終わったら、飾りのリボンを結びます。

POINT カラフルな色や柄の端切れを組み合わせてオリジナルのリースを楽しんで。
お好みで鳥やたまご型のオーナメントを吊しても可愛いですね。

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