HANDMADE

お気に入りを切り取って  ファブリックパネル

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キャンバス型パネル

小さくなった子ども服や、お気に入りの布……いつのまにか増えてしまった洋服や布は、生地を切り取ってキャンバス風のパネルにすれば、素敵に生まれ変わります。家族の写真や絵はがきと一緒に、壁のギャラリーに仲間入りさせてあげて。

材料

●お気に入りの布(薄手~中厚手のもの) 
●木製パネル

作り方
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  • 生地の上にパネルを置き、柄の見え方を確認。パネル+パネルの厚み+2センチほどの大きさに、生地をカットする。
  • パネルを包み込むようにして生地をピンと張り、生地が歪まないようにタッカーでパネルの上→下、左→右と順に止めていく。
  • 生地の角は折り畳んでタッカーで止める。

POINT 大きな柄は大きめのパネルに、色や柄のはっきりしたものは小さめのパネルにすると、飾ったときにきれいです。

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丸型パネル

刺しゅう枠を使って、丸いパネルをつくる方法もおすすめ。枠に生地を挟み込むだけだから、季節や気分に合わせて気軽に生地を取り替えられます。四角いフォトフレームなどと一緒に飾ると、バランスが取りやすくなります。

材料

●お気に入りの布(薄手~中厚手のもの) 
●刺しゅう枠
●両面テープ

作り方
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  • 刺しゅう枠に生地をはさみこみ、刺しゅう枠+枠の厚み+2センチほどの大きさに、生地を丸くカットする。
  • 生地を引っ張って、刺繍枠の外側の金具をしっかりと締める。
  • 生地を外側にピンと張ったら、さらに金具を締めて固定し、生地の端は枠の裏側に両面テープで止める。

POINT 生地の歪みが目立ちにくい花柄がおすすめ。慣れてきたら、ストライプ柄やチェック柄などにも挑戦してみて!

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