市販のシンプルなスツールも、手をかけることで、より愛着がわくものに。小さくなった子どものワンピースや、母にもらった端切れで座面を張り替えれば、我が家のオリジナルスツールができあがり。
●木製スツール
●５㎝程度の厚みのウレタンフォーム（クッション材）
●好きな布地
●リボン
●水性ペンキ
●椅子鋲（びょう）
●サンドペーパー（中目）
- 木製スツールの脚を外して好きな長さに切り、軽くサンドペーパーをかけて水性ペンキを塗り、乾かしておく。
- ウレタンフォームにスツールの座面を合わせ、座面よりひと回り（２～３㎝程度）大きく線を引く。
- 線に合わせて、ウレタンフォームをカットする。
- 座面にウレタンを重ね、それを布でくるむようにして押さえながら、座面の側面をタッカーで止めていき、余分な布をカットする。クッションにきれいな丸みが出るように、布を引っ張りながら止めていくのがコツ。
- タッカーの止め跡の上からリボンを巻いて、イスびょうを等間隔に打っていく。脚を付けて、できあがり。
