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スウェーデンのごく普通の家、そこでは一人ひとりが自分らしく輝き、暮らしを楽しんでいました。
彼らは、なにげない日常をとても楽しそうに話します。
今朝庭に咲いた花のこと、ダイニングの壁をみんなで塗ったこと、
目の前の椅子が祖父の手作りの愛用品だったこと、そして、いつもすぐそばにいる、
大好きな人たちのこと。聞いているだけで、その家で紡いできた幸せが浮かび上がってきます。
どんなに日常の隅々までを楽しみ、愛しているか、伝わってきます。
彼らは知っています。本当の豊かさは、自分のまわりを愛することからはじまることを。
スウェーデンハウスは、 世代を超えていつまでも快適さが続き、 暮らすほどに愛着を育める家。
この家で愛すべきものやことを素直に楽しみ、日々を重ねていく。
[mjuk ミューク]はそんな豊かな暮らしのヒントをご提供します。
【mjuk(ミューク)】はスウェーデン語で「やわらかい」という意味。やわらかさには「やさしさ」があり、そこには「つよさ」も含まれます。 そこで「つよく、やさしく、やわらかく」と解釈し、意志を持ってしなやかに生きる人々の暮らしを象徴するキーワードとしてとらえました。
スウェーデンハウスの新たな挑戦
【mjuk ミューク】開発者の想い
スウェーデンハウスの設立は1984年。
住宅性能という言葉が耳慣れない時代から、私たちは「日本の住宅意識を変える本当に豊かな住まいを」という使命を掲げ、スウェーデンから学んだ家づくりを日本の風土・文化に調和させた、価値の持続する高性能住宅を提供してきました。そして30 周年の節目を迎えるにあたり、もう一度私たちの原点を見つめ直し、高性能住宅だから叶えられる「日本の生活意識を変える本当に豊かな暮らし」を提案します。それが[mjuk ミューク]です。
100年は持つといわれるスウェーデンの木の家では、「ちょうどよい(=Lagom ラゴム)」という価値観のもとに、家族の幸せをゆっくりと次代へ積み上げていく生活があります。私たちは、そんな素晴らしい住文化を知るハウスメーカーとして、スウェーデンと日本の暮らしを融合させたスウェーデンハウスならではの暮らし方をご提案していきたいと考えました。快適と安心の持続する家に包まれて、ご家族がゆっくりと幸せな時間を積み上げていけるように。[mjuk ミューク]は、スウェーデンハウスを建てた後の、その先の豊かさをご提案します。