Vol.4
確かな幸せ。
家は新築時に高揚感のピークがあり、やがて薄れていく…。
それは当然のことと言う方も少なくないと思います。
しかしスウェーデンハウスは違います。
顧客満足度®調査でも、特に高く評価されているのは、
5年、10年と住まいでの時を長く重ねられたオーナー様が中心です。
この事実、他とは一体何が違うのでしょう。
10年目がいい。
20年目は、
もっといい。
たとえば、バイオリンやギターの逸品。
そうした楽器は、使い込むほど
身体になじんでくると、音楽家は言います。
10年、20年も弾きつづければ、
彼らの身体や音楽性とも響きあい、
もはや自身が奏でる音楽にとって
なくてはならない存在になるのです。

それは、眼鏡やデニムだって同じです。
愛着を持って長く使いつづけるうちに、
良いものは自ずと自分の一部になる。
そして、そうした逸品は、
10年使いつづけてはじめてわかる
独自の味わいがあり、
さらに言えば、20年も使えば、
もっと素敵な発見が待っているのです。
家もまたそういうものであると
私たちは考えています。
新築のまっさらな家は
誰にとってもうれしいものです。
しかし、新しさだけが家の魅力ではない。
10年目がいい。20年目はもっといい。
ご家族がそんな心躍る実感を重ねていけるのが、
本当の家なのだと私たちは確信しています。



人とともに、
歳月を重ねる家。
いまから40年以上前、
人が人らしく自然と共生する
理想の家を求めて、
スウェーデンハウスの創業者が
欧米視察の旅に出ました。
そして辿り着いたのがスウェーデンの木の家。
木枠の窓を備えた家でした。
それが、スウェーデンハウスの
原点になったのです。



その家は、流行の先端でも、新築でもない、
スウェーデンではごく一般的な古い家でした。
しかし、住まい手のお話から伝わるのは、
家がまるで家族の一員のように、
かけがえのない存在になっているということ。
その上この家は、厳寒の地にありながら
百年を超えて持つといいます。
私たちの創業者は、心を奪われたのです。
人とともに重ねてきたこの家の確かな歳月に。
住むほどに
自分の
家になる。
どんなに優れた楽器でも
名器になるには演奏家が不可欠です。
それは家についても同じ。
本当に良い家になるには、
この家を自由に、存分に、
楽しんでくれる
住み手が必要なのです。
スウェーデンハウスは
赤ちゃんからお年寄り、
愛犬や愛猫まで
家族の誰もが自然体で家中を楽しめる
快適な環境を備えています。
そしてその上、それがお孫さんの代まで続く
長寿命を備えています。


スウェーデンハウスの快適な住環境は、
のびやかに、住まい手の感性を解放します。
家中すべてが快適なこの家では、赴くままに、
家族の物語を楽しむことができるのです。
そして、次の10年。
降り積もった家族の思い出や
齢を重ねた感性が新たな調べを響かせ、
より味わい深い感慨と出会う。
そんな人生の楽しみが待っているのです。



20年、30年と、
この家は暮らすほどに
住まい手の音色を奏でる家になります。
長く暮らされたオーナー様から
ご満足の声をいただく度に、
ご家族の手でこの家を本当に良い家に
つくり上げてくださっていることが
私たちにとって、この上ない喜びであり、
大きな励みとなっています。
幸せの循環。
お孫さんの代になればこの家には、
さらにたくさんの物語が降り積もり、
きっと家中を賑わしているでしょう。
スウェーデンハウスは、
そんな宝物のような家族の物語を
途切れることなく、親から子、
子から孫へと、丁寧につないでいきます。
それが幸せの循環。
この家が信じる、確かな幸せです。



コストや時間など様々なものに
「効率の良さ」が求められる現代。
家づくりにおいて、
本当に優先すべきものとは何なのか。
スウェーデンハウスは家族の物語を
途切れることなくつなぐことで答えつづけます。
考えてみませんか、
この家と描く、ご家族の確かな幸せを。

いつまでも。
スウェーデンハウスと。
【 掲載モデルハウス 】
【 モデルハウスインフォメーション 】
スウェーデンハウスのモデルハウスには、一つ一つどの家にも、安心して暮らせる心地よさがあります。また築年数を重ねて味わいを深めてゆく、それぞれの美しさがあります。ぜひ実際に見て、感じてください。
