LOVE IT MORE! SWEDEN HOUSE MANIA

Vol.2  SWEDEN HOUSE LOVES PET ペット

いつもそばにいてくれる大切な家族だから。

Vol.2  SWEDEN HOUSE LOVES PET ペット

いつもそばにいてくれる大切な家族だから。

もし君たちと出逢わなかったら、
笑顔になる数はもっと少なかったかもしれない。
窓から差し込む光をまとうように、
リビングの陽だまりに
寝そべる姿を⾒るたび、そんなことを思う。
子どもを愛するように、親を思いやるように、
共に気持ちのいい時間を
過ごせることを喜びたい。
だってここは君たちの家なのだから。

私が選んだ家、
それはスウェーデンハウス。

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WELL MATCHING

だって家族の一員だもの

だって家族の一員だもの

いつもそこにいる。ずっとそこにいてくれる。
それだけで幸せな気持ちになれるから、
できることは何でもしてあげたい。

お気に入りの場所でリラックス

うちの子は、なぜか狭い場所が大好き。
ソファの後ろ。階段の下。廊下の奥。
どこ行った?と探すと思わぬ場所にいる。
隠れてないで広いお部屋に
出てくればいいのに、と思うけれど、
そんな場所にいるときは
いつもリラックス顔。
それなら私にできるのは、
家中のどこにいても気持ちの
いい環境にしてあげること。
誰だって、独り静かに
過ごしたい時間はあるもの。

お気に入りの場所でリラックス

階段から小さな足音が聞こえたら、
いつものパトロール時間。
あっちの柱やこっちの家具に体を擦り付け、
異常なし、といった顔でまた階段を
ぴょんぴょん駆け上がる。
なだらかで上り下りしやすい
階段が好きなのか、それとも
本当はかまってほしいのか。
ふと見上げると、手すりの柱の間から
「見回り完了」という満足顔が
こちらを見おろしていた。

床にごろんと寝そべる至福

リビングの床で寝そべる姿を見るたび
「こんなにお腹が丸出しでいいのかなあ」
と思う。
へそ天の寝姿があんまり気持ち良さげだから、
一緒に床に寝転んでみる。
はっと気付けば、
寝落ちしていたのはこっちの方。
顔をぺろぺろ舐められて目が覚めた。
頬には、自然な木の温もり。
安心して眠るうちの子の気持ちが、
少し分かった気がする。

日だまりのかわいい哲学者

何を見ているのか。
うちの子はときどき、
窓の外をじっと眺める。
哲学者のような神妙な顔。
窓の外には行き交うクルマや人。
すぐそこで鳥がバタバタ羽ばたいても、
何も音が聞こえないのが不思議なのかも。
「何してるの」と声をかけたら
耳だけこっちに向けた。
窓辺の日だまりに、まん丸な後ろ姿。
言葉が話せたら
何か大発見を教えてくれるに違いない。

パートナーアニマル・ラバーズ!【スウェーデンハウス・オーナーズインタビュー】

パートナーアニマルとの暮らしを
いきいきと楽しまれている
オーナーの方々をご紹介します。

OWNER INTERVIEW

こだわりのスピーカーで堪能する世界にひとつのサウンド

鬼塚様(東京都)

ご夫婦にとって目に入れても痛くない、パグの倫太朗と大吾朗。「パグは体温調整が特に苦手ですから、部屋の温度管理はとても重要。家を選ぶ決め手でしたね」と奥様。暑くもなく、涼し過ぎることもない室温は、モデルハウスでも「空気が違う」と感じたそうです。リビングのフローリングは、ご主人が「倫太朗と大吾朗が歩きやすいように」と探し出した栗の無垢材。ご夫婦も裸足で過ごせて、床暖房も不要なのだとか。

お散歩帰りにそのまま入れる玄関のトリミングルーム、揚げ物をする時などに閉めておく木のキッチンゲート、小さな出入口を設けた寝室のドアなど、住まいの様々な場所に愛情あふれる工夫があります。そして、傾斜をゆるやかにして踊り場を広くした階段や、腰高の位置に設置したコンセントなど、将来はバリアフリーとして機能する仕様も。愛犬を思うやさしさが、結果的に人にもやさしい家を叶えました。

OWNER INTERVIEW

こだわりのスピーカーで堪能する世界にひとつのサウンド

加茂野様(静岡県)

周囲の濃い緑に溶け込むようなスウェーデンハウスを建てる際、ご夫婦がどうしても叶えたかったことの一つが「猫が暮らしやすいこと」。その言葉通り、梁に固定したキャットタワー、上下に行き来できるキャットウォークやステップ、温かみのあるカバザクラの床など、猫たちへの配慮がプランニングに活かされています。

「猫たちを見ているだけで心が安らぎます」とご主人。奥様は「以前のマンションでは冬など何匹かが集まってじっとしていることがありましたが、ここではそれぞれ好きな場所にいます」とのこと。寒さ知らずの窓辺も、すっかり猫たちのお気に入り。窓の高さに合わせた猫専用デッキも作られました。冬は薪ストーブだけで家中が温まり、夏もクーラー1台で家全体がカラッと涼しくなるそうです。 パートナーである猫たちが心底リラックスしている様子。それはご夫婦の深いくつろぎに繋がっています。

パートナーアニマル・ラバーズ!GALLERY 音楽を愛するたくさんの方がスウェーデンハウスのオーナー様に

O様邸

盲導犬としての務めを終えて我が家に帰ってきた2頭のワンちゃん、動物病院に保護された2匹の猫ちゃんが、家族の気配を感じて安心できるよう書斎とペットスペースを隣接。

H様邸

ファミリールームと寝室を自由に出入りできる猫ドア、飾り棚下のくつろぎスペース、水飲み場になる幅広のキッチンカウンターなど、愛猫と楽しく暮らすための工夫が随所に。

I 様邸

鍼灸指圧の治療院を営むオーナー様。愛犬のサンディはひどいアレルギーで、以前は包帯でぐるぐる巻きでした。スウェーデンハウスに引っ越してからは症状が出なくなったそうです。

獣医師のオーナー様に伺った幸せな住まいに必要なこと

スウェーデンハウスで快適に猫ちゃんたちと暮らす、
獣医師のお話を伺いました。

M様邸(関東)

ワンちゃん猫ちゃんと幸せに暮らすために

ワンちゃんは、その狩猟本能から群れをつくって自分がリーダーになりたがり、猫ちゃんは単独で気ままに過ごすのが自然。まずこの特性をわかったうえで一緒に暮らすことが大切です。人間と同様にワンちゃん猫ちゃんにも個性があり、そのおかげで日々はとても楽しく、心の安らぎや幸せを与えてもらえます。だからこそ、その子の一生に責任を持つことを忘れてはいけません。

家の広さによって、また住む方の年齢によっても、一緒に暮らせる頭数や犬種・猫種をしっかり考えるべきです。ワンちゃん猫ちゃんも、人間も年老います。若い頃だったから暮らせた種類や頭数もありますし、新築時に考えた間取りでは住みにくくなったり、お世話もしにくくなるかもしれません。ある程度、間取りや収納スペースなどは変えられるようにしておくのが良いと思います。

まずそこに住む人が自分の理想の家を叶え、そこからトイレの場所などワンちゃん猫ちゃんが快適にいられるポイントを考えるのが良いのではないでしょうか。人間がリラックスして暮らしていることがワンちゃん猫ちゃんに伝わってはじめて、一緒に安心して楽しい暮らしができるのだと思います。

物心ついた頃から、私のそばには常に動物がいてくれました。そして今、自宅では3匹の猫たちが生活を豊かにしてくれています。人生のパートナーであるうちの子たちが常に幸せであることを望んでやまない私が選んだ住まい、それがスウェーデンハウスです。

音に敏感なワンちゃん猫ちゃん

ワンちゃんの聴力は人の2倍、猫ちゃんは4倍と、人よりも音に対して敏感です。うちの猫たちも急に大きな音がするとすごく怖がります。電車、車、バイク、雷、花火の音など、外からの音のストレスを軽減することが大切です。
家を建てたときに希望した一つが、外の音が聞こえないことに加え、外に音漏れしないことでした。ワンちゃんは老化が進むと無駄吠えや夜鳴きをすることが多くなることもあり、周りの人に気を遣わず済む環境を望みました。
その点で、すぐ近くの通りを走る車の音も聞こえないスウェーデンハウスの遮音性に満足しています。

室温を快適に保つことの大切さ

ワンちゃん猫ちゃんは、人と違い汗をかいて体温調節することができません。肉球にも汗腺はありますが、体温を下げるのには役立っていません。ワンちゃんは主に、口を開け、舌を出して浅く呼吸をする(パンディング)ことで熱を逃がします。
一方で猫ちゃんは、体を伸ばして表面積を増やして熱を放出したり、体を舐めたり、冷たい場所で体温を下げており、寒ければ自分で温かい場所を探します。犬ほど呼気を使用せず、むしろ猫ちゃんが口を開いて呼吸しているときは異常ありです。
こうしたワンちゃん猫ちゃんの性質から、室温管理はとても重要です。猛暑の夏、足元のコンセントに、Wi-Fiと連動してエアコンの温度管理ができるスマートスイッチを設置しました。足元に設置した理由は猫の背の高さ。室内の温度は床と天井部分では差が出る場合があるため、基本的に動物たちの生活している高さで測ることも大切です。
スウェーデンハウスは全体的に室温が安定していて助かります。エアコン一台で家中の温度管理ができ、ヒートショックもありません。寒かったことは全くないくらい。うちの子たちも、冬でも私の布団に入ってこなくなりました。

ワンちゃん猫ちゃんに適した室温の目安は?

室 温

小型犬、短毛種: 23〜26℃前後

大型犬、長毛種、短頭種: 20~23℃前後

猫: 20〜28℃前後

( 平均体温:犬 37.5~ 39.0℃/猫 38.0~ 39.0℃ )

  • ※夏は熱中症に注意。急に温度・湿度が上がる初夏も危険。
  • ※冬は乾燥に注意。被毛に静電気が起きる
  • ※M先生の病院では25℃ に設定

特にワンちゃんで注意したいこと

●大型犬は、猛暑ではパンディングだけでは体温を調整しきれず大変。人は室内でフリースを着て、ワンちゃんに合わせる場合もあるほど。
●短頭種(パグ、フレンチブルドッグなど)は鼻や喉の通りが狭く、人間でいえば無呼吸症候群に近い口腔の形をしています。そのため普通の呼気では体温調整が難しい。
●真夏のアスファルトの表面温度は60℃を超えることもあり、地面に近い位置にいるワンちゃんは、その反射熱をお腹に受けてしまう。

大きな窓があるお気に入りの場所

玄関から、大きな窓のあるインナーテラス、リビングへとフラットに連なる空間は、うちの子たちのお気に入りの場所。3匹とも窓際が好きで、陽が入るときはのびのびと日向ぼっこをしています。
人間と同様、ワンちゃん猫ちゃんも窓がなく外が見えない空間にずっといればストレスになります。ソファに寝そべって外を眺めたり、窓辺から顔を覗かせたり。気が付けばいつの間にか窓の近くにいます。この場所は、明るい自然光が差し込む開放的な空間でありつつ、壁一枚で玄関から家の中が見えない間取りになっています。
スウェーデンハウスの窓は大きく開放的なだけでなく、結露しないので拭き取り掃除がいりませんし、我が家は塗装窓を採用したので、あまりメンテナンスしなくていいのが気に入っています。アトピーの原因物質とされるカビ・ダニを発生させる結露が起きないことで、健康的な環境づくりができます。

床暖房で気をつけたいこと

床暖房は、ゆっくり部屋全体を暖め、火を使わず風も出ないのでホコリも出にくいといった利点があります。ただしワンちゃん猫ちゃんは、人よりも床に近い場所で過ごすので注意が必要。暑いと感じたら涼しい場所に移動できるようにしてあげましょう。若く健康的なワンちゃん猫ちゃんは自分で移動できますが、一日中寝ているような子犬や老犬、病気等で体位を変えられない子は低温やけどに注意が必要です。
ワンちゃんで気をつけたいのは、サークル内など床暖房の温度の高い場所にしかいられない状況。逃げ場が無くなって熱中症になる危険性もあるので、毛布などで床に直接触れないようにするなどの配慮をしましょう。
スウェーデンハウスは床も断熱がしっかりしているので、床暖房はなくても充分にあたたかです。うちの猫たちも、床でくつろいだり、それぞれ快適な場所を見つけて過ごしています。

GOOD PERFORMANCE

家族みんなに同じ気持ちよさ

特別なことをしなくても、人も、
ワンちゃん猫ちゃんも、平等に気持ちいい家。
プランのアイデアも自在に膨らみます。

窓がびしょびしょにならないニャン

結露しないから、カビも生えない。
健康的な暮らしを叶える窓。

分厚い3枚のガラスと2つの空気層による優れた断熱性能と、サッシと窓枠が密着することで高い気密性能を備えた、「木製サッシ3層ガラス窓」。最も外気の影響を受けやすい窓からの熱の出入りを防ぎ、外気温と室温の差による結露も発生させません。結露が起きないことで、アレルギーや喘息の原因となるカビやダニの発生を抑え、家族みんなにとって健康的な空気環境を保てます。

元気な声ではしゃぎたいワン

遮音性が高い家だから、
鳴き声を外に漏らしません。

ワンちゃんの元気な鳴き声も、ご家族で賑やかに過ごしても、遮音性の高い窓と壁により、室内からの音を外に漏らしません。また外の音も室内に入れにくいので、幹線道路近くのお宅でも室内は静か。トラックやバイクの音、救急車のサイレンなどが、ワンちゃん猫ちゃんにも人にもストレスになることなく過ごせます。

私も、イヤな匂いは気になるニャン

高い気密性能と24時間換気システムで
室内の空気はいつもきれい。

高い気密性能を備えた構造と、24時間熱交換型換気システムにより、家全体の空気を2時間に1回入れ替える計画換気を実施。ホコリや花粉、PM2.5などを除いた新鮮な外気を供給し、生活で発生する匂いや湿気などで汚れた空気を滞らせることなく排出します。ワンちゃん猫ちゃんのトイレなどの匂いも気にならない、フレッシュで健康的な空気環境を保てます。

家中どこでも快適だワン

家中の温度差が少ない
温度のバリアフリー。

優れた気密・断熱性能により、居室間や、部屋の上下の温度差を極力なくす“温度のバリアフリー”を実現。 家中の温度差が少ないため急激なヒートショックがなく、赤ちゃんやお年寄りも安心です。もちろん人だけでなく、窓辺のワンちゃんも、キャットウォークの猫ちゃんも、暑さ寒さに悩ませません。

測定場所:北海道石狩郡(スウェーデンヒルズ)
測定日程:2012年2月29日22時 建物概要:アルム(1F 65.75㎡、2F 54.87㎡)
暖房設定:夕方16時に温水パネルヒーターON /2Fの暖房はOFF(人体模擬負荷用として120W白熱灯ON)

床でゴロゴロ、気持ちいいニャン

冬場も床暖房いらず。しっかり
断熱した床の、体にやさしい温もり。

断熱性能の高い床は、冬も底冷えがなく自然な温もりが保たれます。床暖房の場合、人よりも床の近くで生活しているワンちゃん猫ちゃんにとっては温度が高すぎ、熱中症が低温やけどになることも。スウェーデンハウスの床は、四季を通じて暑すぎず、冷たすぎず、しかも家中のどこでも、家族みんなが同じように心地よく過ごせます。

スウェーデンハウスでは、直に接する床の快適性に配慮。特に床の断熱性能を高く設定し、その性能は床暖房なしでも快適なほどです。 床には、密度16kg/㎥、厚さ200mm※のグラスウールを、隅々までびっしり敷き詰め、床下からの外気温の影響を遮断します。

ずっと一緒に暮らしたいワン

地震の時も、地震の後も、
普段の生活が守られる安心感。

地震に対して強い建物であるだけでなく、もし停電などで暖房が止まっても、気密性能・断熱性能に優れたスウェーデンハウスは室内の暖かさを維持できます。万一の災害時にも、ワンちゃん猫ちゃんと一緒に、快適な我が家で安心して過ごせます。

建物が長持ちするだけでなく、
気密・断熱性能も保ち続ける家。

外装材と壁パネルの間や小屋裏に湿気を滞留させない通気工法、しっかり乾燥させた高強度な木材、体にやさしいホウ酸を用いたシロアリ対策などにより高い耐久性を実現。さらに断熱材(グラスウール)も経年での劣化が極めて少ないので、人にとっても、ワンちゃん猫ちゃんにとっても、快適さがずっと変わりません。

MODEL HOUSE

人が心地よい家は、
ワンちゃん猫ちゃんにも心地よい家。
パートナーアニマルたちの気持ちになって、
お近くのモデルハウスで、
優れた住宅性能をお確かめください。

モデルハウスで、ぜひご体験ください。

どこも快適な温度

スリッパを脱いで、床の素材に
触れてみてください。
冬は床暖房いらず、夏はさらっとここちよい
スウェーデンハウスの快適さを
実感してください。

キレイな空気

室内で、ぜひ深呼吸をしてみてください。
さわやかな空気、リラックスできる
天然木の香りを
身体全体で感じてみてください。

静かな室内

窓を閉めた状態で、
耳をすませてみてください。
優れた遮音性能によって生まれる、
静かな室内環境を感じてみてください。