人を癒やし地域に愛される木の家のクリニック。 SWEDEN HOUSE FOR CLINIC

ドクターの思いを映すクリニック、
スウェーデンハウスではじめませんか。

医療は誰のためのものだろう。
どんなクリニックなら
自分が理想とする医療を叶えられるだろう。
温もりある北欧デザインに彩られ高い気密・断熱性能、
耐震性、耐久性に優れたスウェーデンハウスが
ドクターの想いにどこまでもご一緒する、
医院づくりをご提案します。

00 ORIGIN 安全かつ快適に高齢になっても過ごせる家が、スウェーデンにある。 image

一生を健康的に暮らせる家を日本へ

40年前に遡るスウェーデンハウスの誕生。
それは日本における医療教育の発展や予防医療の普及、生活習慣病の啓蒙に尽力された故・日野原重明氏(聖路加国際病院名誉院長)の存在なくしては語れません。

00 ORIGIN イメージ

日野原重明氏とスウェーデンハウス

スウェーデンハウスの誕生は1970年代に遡ります。当時、スウェーデンハウス創業者が「本当に豊かな住まいを提供したい」という思いを抱き相談した相手が、元聖路加国際病院名誉院長の故・日野原重明氏でした。

その答えとなるヒントを求めて日野原氏と共に世界各国を視察し、出逢ったのが堅牢で断熱性能に優れたスウェーデン住宅です。

日野原氏は、お風呂場やトイレ、玄関、廊下など、家の中がすべて同じ温度であるスウェーデン住宅を、温度差によるヒートショックを起こす危険が少ない家として高く評価されました。さらに「温度のバリアフリー」や「フラットフロア」の重要性など多くのご助言をいただき、それらの思想は今もスウェーデンハウスに脈々と受け継がれています。

スウェーデンヒルズ
日野原氏の助言と共に誕生した北海道当別町のスウェーデンヒルズ。幅広い年代の方が人生を謳歌されています。

CLOSE

01 SYMBOLIC お医者さんらしくなくて入りやすいですねと、よく言われます。 image

印象的な外観デザイン

建物そのものが医院の看板になる個性と、地域の人々から愛される温もりがあります。

01 SYMBOLIC イメージ

外観デザインギャラリー

CLOSE

02 NATURAL 木の香りに、クリニックにいることを一瞬忘れてしまう。 image

木の温もりを感じさせる空間

患者さんもスタッフもリラックスできる環境を有機的な木の風合いと香りが生み出します。

02 NATURAL イメージ

インテリアギャラリー

CLOSE

03 GENTLE 温度がフラットだと患者さんとスタッフの気持ちもフラットになる。 image

快適で人にやさしい室内環境

建物内の温度差が少ない“温度のバリアフリー”が患者さんに負担の少ない環境を生み出します。

03 GENTLE イメージ

温度のバリアフリー実証

温度のバリアフリー実証

建物内のどこでも
温度変化が少ないこと

家全体を厚いグラスウールで包みこみ、コンセントの取り付け部などの細部にわたり熱が逃げる隙間をなくしたスウェーデンハウスは、待合室や診察室、トイレまで、院内のどこでも快適な温度に保つことができるのです。

こうした「温度のバリアフリー」は、特にヒートショックなどの症状が起きやすい冬場に、子どもからお年寄りまで、心身のストレスを感じさせず安全な医療空間を実現します。

温度のバリアフリー実証

CLOSE

04 STABLE 地震で停電したときも凍えながら診察することは避けられました。 image

堅牢な構造と優れた耐久性

地震に強く、吹き抜けなど大空間のプランも可能。末永く地域に寄り添える医院を実現できます。

04 STABLE イメージ

耐久性実証

実大振動実験により
耐震性能を検証

実大実験

阪神・淡路大震災の2倍にあたる1,636ガルの振動をはじめ、気象庁の地盤測定データを元に算出した想定東海地震の揺れなど、震度6以上の振動を合計19回も実物の家に与えたのです。

連日過酷な振動を与えましたが、その間に構造の補修などは一切行いませんでした。

たった数週間の間に、数百年に一度と言われる大地震の揺れをこれほど多く受けても、スウェーデンハウスは構造上の有害な損傷を受けず、生活空間を守り抜きました。


耐久性の秘密は、通気工法

通気工法

木材を乾燥状態に保つため、「通気工法」を採用しています。これは木質壁パネルと外装材の間に設けた通気層により湿気を外に放出し、構造体を乾燥状態に維持、建物の強度を長期間にわたり保つものです。

壁・小屋裏・床下などの空気は常に循環し、湿気を留めることがないため、壁体内結露の心配がありません。

そのため、木材が腐ったり、断熱材のグラスウールが湿気を含んだりすることもなく、長い年月にわたり建物の性能が維持されます。

CLOSE

05 CALM 建物に入ったとたん、表通りの騒音が消えて心がすっと落ち着きます。 image

遮音性の高い窓と壁

木製サッシ3層ガラス窓や分厚い壁が騒音を軽減。静かで落ち着いた室内環境を叶えます。

05 CALM イメージ

遮音性実証

建物外からの騒音を
しっかりカット

遮音性実証



木製サッシ3層ガラス窓は、32dBも減音できる遮音性能を備え、JIS(日本産業規格)のT-2等級をクリアしています。分厚い断熱材が充填された壁と共に、静かで落ち着いた院内環境を叶えます。


高気密&計画換気で
空気環境を管理

人が快適に過ごすには、大人1人当たり1時間に約30㎥の新鮮な空気が必要といわれています。スウェーデンハウスは、建物の気密性の高さと、標準仕様の24時間熱交換型換気システムにより、計画的な換気が行えます。

高気密&計画換気

また感染リスクの低減に向けて、換気システムにより院内を陰圧にして気流をしっかりコントロールできるのも、高い気密性能を備えたスウェーデンハウスならではの特徴です。

CLOSE

06 SUPPORT 思いやイメージを熱く語る。その気持ちに響くような提案が返ってくる。 image

開業をきめ細かくサポート

医療機器や設備、患者さんへの配慮など、理想にお応えするプランをプロデュースします。

06 SUPPORT イメージ

サポート体制

経験豊富なスタッフが
開業をお手伝い

スウェーデンハウスの特徴を熟知し、これまで数多く医療施設のプランニングを担当してきたスタッフが、ドクターの理想やこだわりを叶えるお手伝いをします。医療機器・各種設備などの専門家と連携し、行き届いたサポートをご提供します。

イメージ

CLOSE

SCIENCE VIEW

SCIENCE VIEW 慶應義塾大理工学部 伊香賀 俊治(いかが としはる)氏

WHOも重視する住宅の温熱環境

住宅の気密・断熱が健康を左右することは、日本ではまだあまり認識されていません。日本では今まで健康政策に“住宅”という観点が抜けていましたが、もっと医療と建築とが連携していく必要があります。そのため研究を続けてエビデンスを充実させるようにしていますが、まだ医学界全体の合意事項にまでは至っていない状況です。

ただこうした中でも、2023年5月に発表された厚生労働省の「健康日本21」(国民の健康作りに向けた基本計画)の第三次の基本方針に、“住宅対策”としては盛り込まれなかったものの、今回初めて“建築・住宅等の分野における取組と積極的に連携することが必要である”という一文が追記されました。「大きな前進」だと捉えています。

DOCTOR’s VOICE/case01

内科・神経内科・リハビリ科 千厩ひかりクリニック 岩手県 | 千厩(せんまや)町
千厩ひかりクリニック 写真1

安心を生み出すクリニック。

「地域を照らすひとすじの光明」となることを基本理念に開院した、内科・脳神経内科・リハビリ科のクリニックです。

かつて奥州藤原氏が厩舎を建て、多くの名馬を生んだことに由来する千厩(せんまや)町。この歴史ある町の人々が慣れ親しんだ小学校の跡地に、地域のランドマークのように大きな屋根のスウェーデンハウスが佇みます。いきいきと終始笑顔で話される院長先生から伝わるのは、確かな安心感。今では何でも相談できるクリニックとして、子どもから高齢の方まで、町中の信頼を集めています。

千厩ひかりクリニック 写真2千厩ひかりクリニック 写真2
インタビュー全文はこちら(PDF)

DOCTOR’s VOICE/case02

内科・アレルギー科/住宅型有料老人ホーム どんぐりの森クリニック/星のかがやき 長野県 | 南佐久郡
どんぐりの森クリニック/星のかがやき 写真1

自分らしく輝ける
終の住み処を

2009年に開業した内科・呼吸器内科・アレルギー科の「どんぐりの森クリニック」に隣接して建つ、全19室の住宅型有料老人ホームです。

大きな空に、白く雪を残した八ヶ岳の山並みを望む長野県東部の野辺山高原は、独特の植生を持った自然豊かな場所です。「いつか自然豊かな環境の中で仕事をしたい。子どもは田舎で真っ暗になるまで森や野原で遊べる環境で育てたいという想いもありました」と語る一人の医師が、ご両親、患者さんやお知り合いの方に暮らしてもらいたい、そして将来は自ら暮らすための「家」でもありました。

どんぐりの森クリニック/星のかがやき 写真2どんぐりの森クリニック/星のかがやき 写真2
インタビュー全文はこちら(PDF)
お問い合わせはこちらお問い合わせはこちら
お問い合わせはこちら