広々とした青空の下でパソコンを広げて仕事。
少し疲れたら水と緑豊かな大きな公園を散策…。
「郊外」だからこそ手に入るゆとりのある暮らしが「多摩」エリアにはあふれています。
山・湖を近隣に置く環境でありながら、交通アクセス、商業施設、
充実した子育て環境のすべてを備えた住環境。
多摩北部・西部エリアは、「暮らし・仕事・遊び」のすべてが
地元で完結できる魅力的なエリアです
大学や研究機関が数多く集まり、文化と学術が融合した国立エリア。新宿駅や東京駅にダイレクトにアクセスできる利便性の高さだけでなく、閑静な住宅街、エリアによっては田畑など長閑な風景が広がる調和のとれた街として人気を集めています。
国立市は東京都から「文教地区」の指定を受けています。文化の香り漂う住環境の良さがこのエリアの人気の理由の一つです。加えて、国立駅周辺には「紀ノ国屋国⽴店」をはじめ、商業施設や飲食店が充実していることも見逃せません。落ち着いた雰囲気のレストランやカフェのバリエーションが豊富で、買い物の休憩をする主婦や学校帰りの学生で賑わっています。
国立市に隣接する国分寺市には、湧水群や史跡などのお出かけスポットが点在しています。四季折々の自然の表情を楽しみつつ、歴史文化に触れることができることもこのエリアの魅力です。
小金井エリアは、吉祥寺や三鷹、国分寺などを沿線に持つJR中央本線「武蔵小金井」駅を中心に、西武新宿線「花小金井」駅も利用することができる都心への好アクセスが特徴のエリアです。
「武蔵小金井」駅は、南口第1地区再開発事業によって交通広場の整備が進み、市民交流センターや商業施設が整備されたことで街の賑わいが創出され、利便性が向上しました。
武蔵小金井駅の北側には、桜の名所として有名な「東京都立小金井公園」や「小平グリーンロード」など、緑豊かな自然環境も整備されています。
小金井エリアは再開発が進み、利便性が高まっている一方、駅から離れると広大な敷地を持つ緑豊かな環境が広がっており、都心へのアクセス利便性が高いことも相まって人気の高いエリアとなっています。
福生市は東京都多摩西部に位置します。市の南北には多摩川が流れ、緑豊かな自然が広がる生活環境の良さが特長です。市内には公園や歴史的な建物などが点在し、市民に親しまれています。都心から約40kmの通勤圏にあるため、通勤・在宅勤務の両面で仕事がしやすい環境がそろっています。
市域の一部は在日アメリカ空軍横田基地が占めており、周辺はアメリカの雑貨や古着などを取り扱う店舗が並ぶ異国情緒あふれた街並みを形成しています。総人口に占める外国人の割合が比較的高く、異国の文化に触れる機会に恵まれていることも福生市ならではの特徴と言えるでしょう。
福生市では生活環境の良さを活かし、「子育てするなら ふっさ」を合言葉に子育てサポートにも注力してきました。「共働き子育てしやすい街ランキング2021」((株)日本経済新聞社と「日経クロスウーマン」の調査)では、7年連続全国トップ10入りするなど、高い評価を得ています。
令和8年度竣工予定の「福生駅西口地区第一種市街地再開発事業」では、子育て支援施設、図書館などの複合施設の建設を計画しています。福生の象徴となる新しい複合施設の開発により、さらなる生活環境の充実が期待されます。
東京都東大和市は、東は東村山市、西は武蔵村山市、南は立川・小平両市、北は埼玉県所沢市と接し、新宿から約45分の通勤圏にある、ベッドタウンとして人気のある街です。市内は、西武鉄道拝島線や多摩モノレールが運行され、各線を乗り継いだ都心へのアクセスが良好なエリアです。
特にJR線のターミナル「立川」駅周辺は、百貨店、ファッションビル、大型ショッピングモールが立ち並んでいます。日用品も含めたほとんどの買い物は立川駅周辺で済ませることができるほど利便性の高いエリアです。
東京都北西部、埼玉県との県境に位置する青梅市。霊峰・御岳山を擁し、御岳渓谷を流れる多摩川が青梅に豊かな水をもたらすなど、自然豊かな環境をイメージされる方が多いことと思います。 加えて、新宿駅へは最短約60分、東京駅へは最短約75分という都心へのアクセスの良さも同市が注目されている魅力の一つ。働き方改革やコロナ禍でテレワークが広がり、「都心も郊外も」というバランスの良いライフスタイルを選ぶ人が増えています。 他にも、日経xwomanと日本経済新聞社が行った「自治体の子育て支援制度に関する調査」によると、青梅市は「共働き子育てしやすい街ランキング2021」全国8位の評価を獲得しています。ファミリー層の間で注目が高まっているエリアです。
スウェーデンのダーラナ地方で出会った「人と環境にやさしい住宅」。
福祉先進国ならではの住宅思想と、北欧の厳しい自然に育まれた優れた性能を日本に届けたいという想いは、
1984年、スウェーデンハウス株式会社設立へとつながりました。
スウェーデンで生まれ、日本で育った家。それがスウェーデンハウスです。
スウェーデンハウスは3層ガラスが標準仕様。潜水艦のハッチのような、高度な気密性能で真冬の窓辺でも寒さを感じません。また、防音性・水密・耐風圧性能に優れています。
壁パネル同士の接合部に継目断熱材を挟み込み、断熱のラインが途絶えないよう施工。さらに継ぎ目の上から防湿気密フィルムで覆い、気密性能を高め、家全体を分厚い断熱材がぐるりと包みこむ、魔法瓶のような断熱構造。
スウェーデンハウスの家は一般的な2×4材に比べ1.6倍もの断面積を持つ、高品質のスウェーデン材を使用。高強度の構造材を使うことにより強さや耐久性に大きく違いが出ます。
制震パネルや制震装置に頼らない、こだわりの構造材と六面体の箱の組み合わせの「モノボックス®構造」で非常に高い耐震性を実現。実大建物による実験で優れた耐震性能を証明済みです。
スウェーデンハウスでは50年という長期にわたって、オーナー様の住まいをサポートする日本初の50年間無料定期検診システム「HUS DOKTOR 50(ヒュースドクトル50)」を採用。お引渡しから計7回、保証対象部位を中心に点検に伺い、 メンテナンスのアドバイスを行います。