コラム北欧物語 ガラス工芸
クラフトマンシップが生きる木の家
自然との対話を楽しむローゼンダルス・ガーデン
夏場の人気メニュー、ヘルシー志向のガーデンサラダ
スウェーデンのモダンインテリア
オレフォスのゲストハウス
最高のブッフェを味わうならグランドホテルへ
キャンドルと照明で部屋と心を暖かく
職人の技とモダンデザインが融合するガラス工芸
最高のブッフェを味わうならグランドホテル

スウェーデンのガラス工芸は、高品質と卓越したデサインで世界的に有名です。ベネチアングラスの派手さはありませんが、シンプルな美しさがある独特のフォルムです。ガラスの王国は18世紀にその歴史が始まり、今は16の工房があります。

昔ながらの吹きガラスで作られる高級品から、機械で作られるワイングラスなど、その製法、価格帯は様々ですが、各工房が伝統を守り、個性の強い製品作りを続けているのは、工房を巡る楽しみでもあります。

ガラスの王国の代表は、コスタ・ボダとオレフォスでしょう。コスタ・ボダは、ガラスの王国最古の工房として知られ、20世紀後半からはデザイナーを起用し、芸術的な作品を作り出しています。熟練した職人の手から生み出されるガラスはどれもあっと息を飲むような美術品として生命を受けます。現在、コスタ・ボダには10人の専属デザイ ナーがおり、職人と二人三脚でユニークな作品作りに取り組んでいます。




オレフォスは、コスタ・ボダに比べて、いくぶんシンプルな作品が多いようです。専属デザイナーは40歳代を始め、9人のデザイナーが在職しています。オレフォスはスウェーデンらしい、シンプルさを強調したグラスなどが特徴です。スウェーデンのどこでも作品は手に入りますが、夏にはスウェーデン各地から大型バスで、工房のアウトレットショップに買い物客が訪れます。スウェーデン人の家庭にはなくてはならないのが、このガラスの王国から生み出される製品なのです。